下記は、民主党政権下のニュース
★民主党もダライ・ラマ来日許可、中国メディアも“あきらめ顔”
人民網など中国メディアは15日から16日かけて、共同通信社電などを引用して、ダライ・ラマや世界ウイグル会議のラビア・カーディル主席の来日で、日本政府がビザを発給することを決めたと伝えた。
ラビア主席は5月20日に来日し、東京と大阪でシンポジウムに出席。ダライ・ラマは6月18日に来日し、20日には長野市で、22日には金沢市で、26日には横浜市で講演などを行う。
中国メディアは、「中国政府は両氏に対する日本政府のビザ発給に、一貫して反対してきた」、「日本政府は両人を要人扱いしないが、国内法にもとづきビザを発給する立場を一貫して維持」と日中政府の考えの違いを指摘した。
記事は共同通信社の解説にもとづき、「自民党政権は両人の来日を容認したが、民主党政権も変えなかった」と紹介した上で「両人とも（来日時には）日本政府の立場を配慮して、中国非難は控えめにするだろう」との見方を示し、日本に対する強い批判は示さなかった。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0416&f=politics_0416_005.shtml
引用終わり
（解説）
嘘も１００回言えば真実になると自民党狂信者が捏造をしていました。
民主党政権だとダライラマが訪日出来なくなるというものでしたが、普通に訪日しました。
自民党狂信者には、とても大きな矛盾があります。
小学校の学校教育でも、一本筋の通った考え方をしなさい！と教えるべきではないでしょうか？
というのは・・
これまで中国に３兆円以上の支援を行い、技術支援までして、経済を潤わし軍拡に協力して来たのは自民党です。
おかしいでしょ？
チベットの平和ガー！というのなら、なぜ自民党を支持するのでしょう。
現安倍政権でも３００億円も無償で献上されています。
本格的な対中シフトが出来ていたのは、自民ではなく、実は民主党の方なんです。
☆民主党政権
・戦後はじめて防衛大網に対中シフトが掲載
・戦後はじめて自衛隊観閲式で対中批判を実行
・レアアースの一国依存の脱却
・中国製品の関税０化の解消
・FTAに中国を入れない
・無駄なODAを避けるODA適正会議の設置
・ODA削減提言
・与那国に自衛隊部隊配備の調査予算編成
・沖縄の陸自増員、空自拡張、海自潜水艦増
上記と反対のことがあったのが、自民党政権な訳で、チベットの平和ガー！と思うなら民主党支持でしょ？
民主党では、戦後はつのことが多く、戦後体制からの脱却が出来ています。
なにかあると、ミンスガー！というのは、民主党に保守政治をやって欲しくない側でしょうね。
自民党には、酷い実績があります。
親日で有名な、李登輝が病気の治療で訪日してがっていた時に、中国に配慮して中々許可を出さなかったことがあります。
第一、国連で中国の加盟を歓迎して台湾だ脱退するのを引き止めなかったの、政府ですよ。
本題に戻り、チベットが軍事侵攻されても、長期的に中国支援をして来たのは自民党です。
資料
★どうした、安倍政権！ 隠された中国人移民の急増と大量受け入れ計画 正論５月号
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140401/stt14040114570005-n1.htm
★毎年２０万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140313/plc14031319260010-n1.htm
★思想も調べず韓国人中国人に参政権を与える国賊自民党の真実！
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20141201#p1
★ドル換算ＧＤＰ、中国の半分に 円安進行で縮む日本
外国人と同様にドル建てで日本経済を眺め直すと世界の中で縮んでいく日本の姿が浮かび上がる。
http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS26H42_X21C14A1NN1000/
こう言うのみても分かると思いますが、どういう人間が自民党を支持しているか、一発で分かりますよね？
ようは、自民党を支持して日本を悪くしたい！売国をさせたい！
反日勢力が、自民党の売国に期待して、自民党を支持していることが分かります。
