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政府批判 自民党議員の嘘を見抜くべき!

クリントン国務長官、外相会談で日本への支援表明

 クリントン国務長官は17日、訪問先の韓国から来日し、都内で松本剛明外相と会談。東日本大震災に見舞われた日本への支援を表明した。

 クリントン氏は、日米両国が「復興へ向け、官民一体となったパートナーシップ」の構築で合意したことを明らかにした上で、日本が危機から脱することができるよう、米国の企業や機関が、支援策の協議を始めると述べた。

 会談後の記者会見で同氏は、「経済的にも外交的にも、その他のあらゆる点で、日本は世界の問題解決に欠かせない国だ。また、日米同盟は世界の安全保障や発展にも、必要不可欠」と強調した。

 クリントン氏はこの後、菅直人首相との会談を予定。天皇、皇后両陛下とも会見し、帰国の途に就く。

ロイター - 04月17日

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政府批判 自民党議員の嘘を見抜くべき!

自民党は日米の関係を壊したのは民主党政権であると言うが、信頼を壊したのはむしろ自民党政権である筈だ。

麻生元総理の「ここ近年は(中国の)大規模な上陸作戦はない」などの発言は、同盟どころか自衛隊の士気に関わる失言です。

菅総理は、米国の要人と会話をする時に「日米同盟」と言うことばを選択している。
これがどの様に重要か分かりますか?

かつて自民党政権では日米同盟と言うことばを敢えて避けて来た経緯がある。
理由は同盟と言ってしまうと米国の戦争に協力しなければならないと思うからであり、安保を最小限の範囲に抑えたいと言う歴代自民党総理の思想が反影されている。

しかし自民党が「日米同盟」と言うことばをスピーチから外す様子をアメリカ側がみて、米国の議員たちは失望をしていた。
なぜ日本政府は(自民党は)同盟と言うことばを外すのかと。

自民党は自身のおかしい部分を120%棚にあげて政府民主党を批判するが、あまつさえ恥ずかしい外交的な失策を繰返して来た事実もある。
だからこそ菅総理は「日米同盟」と言うことばを選択をし、気をつけているのである。


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