現政府が批判されるのはおかしい - 真実の政治家　保守派通信　日本創造の会

原発賠償、税金で負担も＝「異常時」限定で東電支援—政府

　福島第１原発事故の被害に対する東京電力の損害賠償に関し、政府が近くまとめる東電支援策に、税金投入の可能性を明記する案が浮上していることが２３日、明らかになった。経営危機で電力供給に不安が生じるなど「異常時」に限った措置とするが、賠償支払いが国民負担に直結する形になる点で、調整は難航しかねない。

　菅直人首相は、賠償について「一義的には東電だが、最終的には適切に行われるよう政府が責任を持たなければならない」と表明してきた。原子力損害賠償法に沿った発言だが、同法が定める政府の「必要な援助」の中身は具体的ではない。　

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現政府が批判されるのはおかしい

もともと自民党政権が血税を注ぎ込み原発を推進していた訳です。
福島県民の反対を押し切って、自民党と東電がゴリ押ししたのが経緯ではありませんか。

しかも東電から献金を自民党は受けていて、諸欠点を隠蔽して来た訳です。
仕分けで事故が起きたなんて言うのはデマでしかありません。
本来自民党が政権なら土下座しなければいけない場面です。
その尻拭いを現政府である民主党がしている訳だけれど、税金を投入するなと批判が多いです。

米国からの技術導入なんかも自民党が血税で行って来たことですよね。
税金にはじまり、税金におわるのは仕方ないことじゃないですか？

災害のノウハウがあると自民谷垣は言いますが、ちっとも責任を取ろうとしない。
自民党が中心に進めて来た原発にも関わらず、他人事でありすべて役人答弁ばかりです。

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