日韓図書協定が衆院通過
朝鮮半島由来の「朝鮮王朝儀軌（ぎき）」などの古文書を韓国に引き渡すための日韓図書協定は２８日午後の衆院本会議で、与党と公明党などの賛成多数で可決され、参院に送付された。自民党は韓国所蔵の日本の古文書が返還されないことを理由に反対した。同協定は５月中旬にも参院で可決、承認され、発効する見通しだ。
時事通信社 - 04月28日
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日韓図書協定の真実
なぜ韓国が古文書の引き渡しを要求して来るか御存知ですか？
自民党が日韓基本条約締結に絡み、5億ドルを支払い、古文書の引き渡しを行ったからです。
それ以降、韓国はずっと古文書の引き渡しを迫る様になりました。
＞自民党は韓国所蔵の日本の古文書が返還されないことを理由に反対した
話だけ聞くと騙される国民がいると思いますが、自民党が古文書を引き渡し時に、この件は持ち出されていない。
つまり政局を意識したパフォーマンスだと分かります。
筆者は古文書の引き渡しに反対ですが、菅総理は金銭の賠償を一切するつもりがないことを明言しています。
韓国では慰安婦の賠償などを求めて抗議などがありましたが、解決済みのことです。
引き渡される古文書は、原本（オリジナル）ではなく写本（複製）だと言うことなので、資料としての価値はそれ程でもないと思います。
（原本自体が日本に存在していない。）
自民党のパフォーマンスに騙される人は最近政治の関心を持った人だと思います。
当時の価値で5億ドルの支払い、自動車や鉄工の技術支援、竹島の海洋調査の主権を譲る、日本海での韓国海軍の演習に抗議も入れていない、自衛隊のプライドを傷つける合同演習など多々ありますが、何十年もの間韓国所蔵の日本の古文書が返還されないことなど抗議も入れていない。
なぜ抗議を入れずお金だけを支払い技術支援をして来たのかと言えば、その気がないからです。
民主党よりも50倍自民党の方が売国であることを知るべきだと思います。
■現政府以上に、韓国に媚びた談話
自民党は、１９１０年に締結された日韓併合条約に触れ、「国際法的な評価につき、我が国の立場はいささかも変わるものではない」と強調したうえで、「（条約締結時の李氏王朝下の）大韓帝国国民であった方々に与えた多大の苦難に正面から向き合う勇気と真摯(しんし)さを持たねばならない」とした谷垣総裁談話を発表した。
↑併合は相手国にもメリットを与えるものであるが、その辺には一切触れていない。
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