菅直人首相は3日の参院予算委員会で、永住外国人に地方参政権を付与する民主党の方針について「変えることも含めて検討する」と述べ、見直す考えを示した。理由について「与党になり(反対の)議論もでてきた」と指摘した。自民党の西田昌司氏への答弁。
日経 2011/6/3 19:11
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売国自民の執行部が、A級戦犯や分祀をクチにするのに対して、菅総理は国立追悼施設の調査予算を白紙化した。
また夫婦別姓選択制も必須から単なる検討事項に格下げしたのが菅総理である。
そして外国人参政権も見直し。そもそも事実上凍結しているのとかわりありませんが、しつこく質問する人がいる様です。
一方自民党の方が石頭なのは、高齢者医療制度を絶対に変更する必要がないと言う姿勢だった。
よく国民がマスコミに騙されて不支持にまわったのだと捏造する愚民がいるが、事実は国民に総スカンを食らっている法案を一切訂正しようとしない体質に問題がある。
自民党は福祉をゆたかにすると国民を騙して増税をして来たが、現実には福祉サービスを切ることが多かった。
基本自民党は役人答弁でしかなく民意を反影するつもりが一切ない。
まったく柔軟性がないと言って良い。
国立漫画喫茶117億円を提案した自民党であるが、同時に年金受給年齢の引き上げを麻生が提出している。
これでもなんら政策に問題がないとする方が情報不足ではないか。
議員年金の即時撤廃を河村議員を中心として民主党は提出をしたが、これを却下をして終了まで40年もかかる対案をぶつけて来たのが自民党である。
しかし自民党は議員年金の廃止は自民党の大成果だと捏造を行っている。
成果どころか遅延行為を行ったのが自民党であるが、国民を騙して評価に繋げようとしているのである。
自民党支持者は自分が騙されていることを知らない人が多い。
明らかに情報不足である。
日本が好きな人、情報難民になりたくない人は是非入ってください。
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