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しつこい自民党支持者の捏造!中国遺棄化学兵器処理は麻生は止めていない!

この件に関しては何度も説明して来ましたが、いまだに捏造を繰返す悪質な支持者がいます。
その捏造とは麻生が中止させた遺棄化学兵器処理を民主党が蒸返したと言うもの。

■真実の概念
自民党が条約として2012年まで契約して来たのが「遺棄化学兵器処理」(不発弾処理)です。
あと二年のところを麻生が止めたて60兆円浮かせたと言うのなら、自民党は単年度で30兆円も中国に支払って来たことになる。
自民党が中止していないものを民主党政権が蒸返して売国行為をしていると言うのは捏造でしかありません。

■真実のソースその1
「日中遺棄化学兵器処理連合機構」設立で合意 旧日本軍が遺棄した致死性の毒ガス兵器処理で

 日中両政府は21日、旧日本軍の遺棄化学兵器処理・回収事業に関する実務者協議を外務省で開き、遺棄兵器の大半が集中している吉林省ハルバ嶺に 大規模処理施設建設のため、両国共同の「日中遺棄化学兵器処理連合機構」を来年早期に設立することで基本合意した。処理・回収事業を加速化させる方針も確認した。
 ハルバ嶺には推定で30万−40万発の兵器が埋まっているとみられ、 化学兵器禁止機関(OPCW)に申請した2012年4月の処理期限内に完了するのは 難しいとの指摘もある。
 遺棄化学兵器日中戦争終結直後に旧日本軍が遺棄した致死性の毒ガス兵器。
化学兵器禁止条約に基づき日本に廃棄処理の義務があり、 これまで約3万8000発を発掘、回収した。

共同通信

〈真実のソースを解説その1〉
上記に掲載したニュース記事は自民党政権下で流れたニュースです。
この段階で2012年の4月まで自民党が契約していたことが明確に分かるものです。


■真実のソースその2
日本政府,中国に遺棄された化学兵器の廃棄作業を正式開始
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/xwdt/t737591.htm

〈真実のソースを解説その2〉
>日本政府はCWCの規定と日中両国政府の覚書の精神に基づいて、遺棄化学兵器処理作業を進めるために努力してきた。きょうの南京での廃棄作業のスタートは、遺棄化学兵器の処理が、発掘回収の段階から、化学兵器を廃棄する新しい段階を迎えたことを示すものだ

↑ここに記載されている「日中両国政府の覚書」と言うのは、自民党政権が交わしたものを意味します。

>遺棄化学兵器の処理が、発掘回収の段階から、化学兵器を廃棄する新しい段階

↑発掘から処理はワンセットです。自民党が契約したのは発掘だけではありません。


■ソースを開示しない自民党支持者の愚
条約を撤回するのには、その手続きが必要となりますが、自民麻生がその手続きをした形跡は一切ありません。
条約撤回が事実なら大手新聞社も含めてこれを報道する筈ですし、撤回のソースが存在する筈です。
これを自民党支持者は一切開示していません。
なぜこれ程までに自民党支持者は悪質なのか?捏造をし政府民主党に濡れ衣を着せるものである。
捏造には正義は一切ありません。


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