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自民安倍の偏向を斬れ! 日米同盟深化を確認—北沢防衛相

日米同盟深化を確認=新国防長官と電話会談—北沢防衛相

 北沢俊美防衛相は16日午前、パネッタ米国防長官と電話で約20分間会談した。両氏は、6月の日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で合意した共同文書の内容を着実に実行し、日米同盟の深化・拡大を目指すことを確認した。

 電話会談は、パネッタ長官が1日に就任したことを受け、米側が申し入れた。北沢防衛相と同長官の電話会談は就任後初めて。
  北沢防衛相は「2プラス2で大きな合意が得られた。パネッタ長官と力を合わせて実現に向けて取り組みたい」と表明。米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の 同県名護市辺野古への移設については、「着実に進めていきたい。米側もグアムへの在沖縄米海兵隊の移転で力強い進展をお願いしたい」と述べた。
 これに対し、パネッタ長官は「在日米軍再編ロードマップを進めていくために、できる限りのことをやっていきたい」と応じた。 

時事通信社 - 07月16日

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自民安倍の偏向を斬れ! 日米同盟深化を確認—北沢防衛相

自民安倍が言うには、民主党政権になってから日米同盟が壊れたと指摘しているが、これは真っ赤な嘘である。
この煽動は自民党の支持率を上昇させる為に流した嘘で、実際は自民党政権よりも良好な関係と断言出来ます。
言ってみれば彼女を奪われた元カレが難癖を付けているのと同じである。

過去最大規模の日米合同演習、米領内でのイージス艦ミサイル発射実験、硫黄島における英霊遺骨収集の為の米国側からの情報提供、東北大震災に於ける「ともだち作戦」、原発へ侵入させるロボットの無償提供など、あげたら切りのないくらい関係は良好である。

また政府民主党自体も一皮剥けた防衛を行い、自民党政権時代よりも一歩踏み込んだシフトで防衛を構築している。
自衛隊自民党に何年も前から要望し実現しなかった「動的防衛」や政府公報に於いても「離島奪還訓練」と言う文言を公表した。

自民党政権では中国への配慮から「動的防衛」を実現せず「離島奪還訓練」と言葉を政府広報から外した。
与那国への部隊配備、潜水艦22隻体制もそうだが、このいずれもが対中防衛シフトを鮮明にするものだ。
自民党政権では中国を刺激すると言う理由から難色が示されていた。

自民安倍の提言、日中共同歴史研究、中国人500万人交流、小泉政権からの尖閣諸島「協調の海」計画など、これらは中国と仲良くなる為の政策である。
これらを実現する上で中国に敵意をむき出しにする様な自衛隊からの提案は退けられて来たのである。

小泉政権では侵犯者を碌な取り調べもせず即釈放し中国へ逃がして来た。
当然ビデオも公開などしていない。これほど悪質な状態では民主党のことなど一言も言えないが、安倍や麻生も容認して来た事実がある。
ともあれ政府民主党は自民党の諸欠点を改善した防衛をしようとしているのである。


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