真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

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政治 日々雑感

終戦記念日前後は、自虐的なドラマや映画がありましたね。
犬の消えた日」や「硫黄島からの手紙」など、
得に「犬の消えた日」は、反日の中国人が作ったんじゃないかと思える程に、酷い描写があった。
ドラマの最後に事実に基づき脚色していると言う一文が掲載されている訳だけれど、あんな酷いのをみたら日本が誤解されそうです。

ドラマや映画は娯楽なので、戦勝国と同様、単にカッコいい戦争映画があっても良いとは思います。

硫黄島からの手紙」の方は、栗林氏以外はしょうもない日本兵と言う設定でしたね。
ロケの為に石原都知事が、硫黄島を貸し出した訳だけれど、シナリオは読んだのか疑問です。

ムチで新兵を叩く上官、柔軟性のまったくない日本軍の士官たち。
石原が保守派なら、こう言う表現はやめてもらえませんか?と言うべきではないでしょうか。
私は戦艦山城の元乗り組み員と話したことがありますが、後輩に対する虐めなんてなかったよ!と語っていました。また皆いい上官ばかりだったとも言っています。

中には虐めのあった部隊もあるのかも知れませんが、そこばかりにクローズアップせずともと思います。

・・

月曜のタックルは偏向だらけでした。
政府は中国人船長の拘束を延長までして最後までやり切るつもりでしたが、
日本人の人質を取られて断念しました。
レアアースのことを切り出したのは、中国が先で日本政府の方じゃないです。

また仙谷氏の発言も曲解されていた。

よく自民の方がマシと言う人がいるけれど、釈放前提の偽装逮捕をする自民よりも、
民主の方が明らかにマシです。

それと中国人船長は民兵と言われており、漁民にみられる日焼けがなかったと捏造されているけれど、逮捕された中国人は日焼けしています。

タックルの偏向はどれも論破出来る範囲ですが、本当に切りが無い。
評論家の三宅にしても何にしても、それまで自民を叩いて来て、今は民主を叩いている。
そこに何があるのかを考える必要もあると思うんですがね。

海上保安官が先に中国人を殴ったから国際社会で印象が悪くなると思いビデオを公開しなかった説もあります。
中国人も先に殴られたと証言しています。

自民時代など、尖閣諸島に中国人が上がり込んでも、潜水艦が侵犯してもビデオなんて公開したことがない。
それでいて自民の質議は本当におかし過ぎてる。

連立して足の引っ張りあいをなくせば、もう少し効率的な政治が出来る様な気がします。


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