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民主党のせいはこじつけ

尖閣諸島>漁船衝突1年 相次ぐ中国監視船

 沖縄県尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件(昨年9月7日)から1年がたった。周辺海域では、事件以降も中国船の活動が活発で、先月24日には漁業監視船2隻が初めて日本の領海に侵入した。既成事実を積み上げて尖閣の領有権を認めさせようとするかのような中国側の行動に対し、海保は警備体制を強化して対抗するが、効果は限定的で中国の攻勢に手を焼いている。
毎日新聞 - 09月18日 14:20

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民主党のせいはこじつけ

民主党がなめられているからこうなる、と言うのは悪質なこじつけでしかない。
自民小泉総理(当時)は協調の海とし、日本と中国が仲良くする場と主張し、尖閣諸島に上陸した反日の中国人をろくな取り調べもしないで逃がしている。
日本の国民感情に火をつけるビデオや写真は一切公開せず隠蔽した。

自民安倍(当時)は尖閣諸島を固有の領土としながらも、試掘していいかと打診をし断られている。
なぜ自国領と言いながら伺いをたてるのか疑問です。
自国領と言いながら問題の30年棚上げをして来たのも自民党です。自国領なら問題すらない筈ですが。


〈無策は偏見でしかない!政府民主党の保守政策〉

尖閣海域の漁業取締船、3隻から4隻に

 末松義規内閣府副大臣(沖縄・北方担当)は5日、沖縄・尖閣諸島を含む先島諸島周辺海域で警戒に当たる水産庁の漁業取締船を、3隻から4隻に増やしたと発表した。
 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を受け、9月10日以降は水産庁が3隻のうち1隻を尖閣諸島周辺に常駐させていたが、地元からは警戒強化の要望が出ていた。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1397792&media_id=20
読売新聞

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■<海保>体制強化 巡視船を整備へ 経済対策に盛る

 沖縄・尖閣諸島の日本領海内で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件を受け、政府は海保の体制を強化することを決め、8日閣議決定した緊急経済対策のその他の項目に「海上保安体制の充実」として巡視船の整備を盛り込んだ。海保が来年度予算で概算要求している巡視船の新規整備費が今年度補正予算案に前倒しで計上される見通し。
 巡視船は老朽化が進んでおり、海保は11年度概算要求で、航行能力が高い1000トン型巡視船4隻と中型ヘリコプター4機を重点整備対象に位置づけ、初年度整備費に計約72億円を新規要求している。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&id=1367653
毎日新聞

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■与那国に沿岸監視部隊100人…次期中期防

 政府は17日午前の閣議で、新たな「防衛計画の大綱」に基づき、2011年度から5年間の防衛予算の大枠となる次期中期防衛力整備計画(中期防)を決定した。
 総額は約23兆4900億円(調整費1000億円含む)。前中期防(05〜09年度)より7500億円減だが、防衛予算が減少傾向にある中、単年度の単純平均では約4兆6980億円と、10年度予算額(約4兆6800億円、米軍再編経費など除く)から微増となっている。
 南西諸島防衛では、陸上自衛隊の沿岸監視部隊新設や実動部隊の設置着手のほか、巡航ミサイル対処に向け、航空自衛隊那覇基地の戦闘機を現行の1・5倍となる36機に増強する方針を示した。早期警戒機E2Cの常時運用を可能にする基盤整備や移動警戒レーダーの展開も打ち出した。沿岸監視部隊は日本最西端の与那国島に約100人程度の配備を想定している。

読売新聞


この他にも過去最大規模の日米演習を行い、尖閣諸島が占拠されたことを想定とした奪還演習も行われている。
防備に余念はないがしつこく来るのが中国と言えます。


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