竹島民主党の保守政策を知ろう！ - 真実の政治家　保守派通信　日本創造の会

日韓首脳、ＥＰＡ交渉再開へ協議促進で一致

　【ニューヨーク＝中島健太郎】野田首相は２１日午後（日本時間２２日未明）、ニューヨーク市内のホテルで韓国の李明博(イミョンバク)大統領と会談し、中断している日韓経済連携協定（ＥＰＡ）交渉の再開に向け、協議を促進していくことで一致した。

　北朝鮮の核・ミサイル問題について、日米韓が引き続き緊密に連携していくことを確認した。

　会談で首相は、日韓関係に関し、「外交には継続性が重要だ。これまでの（日本の）政権の方針を継続していく。最も重要な隣国である韓国と、今後１００年を見据えて友好関係を強化したい」と述べ、大統領の来日を招請した。

　日本側の説明によると、竹島問題などについての言及は両首脳からなかったが、両首脳は「時折難しい問題が起きるのは事実だが、日韓関係全体に悪影響を及ぼさないよう、大局的な見地から協力する」との方針で一致した。
読売新聞 - 09月22日 12:20

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竹島民主党の保守政策を知ろう！

自民党政権から日韓会談では竹島の問題がスルーされている。
前例にもれず野田総理もスルーしてしまった。

しかしながら自民党政権より良い部分を敢えて記載します。

・教科書検定の強化で竹島や尖閣諸島の記述がより明確になる
・竹島の自衛隊管轄部隊を防衛白書に明記
・竹島を日本固有の領土と防衛白書に明記

これらは民主党に保守的な側面があることを十分に見せつける内容となっている。
特に「竹島の自衛隊管轄部隊を防衛白書に明記」は戦後体制からの脱却をするべく快挙と言えます。
たったこれだけと思う人がいるでしょうが、戦後60年できていなかったことです。

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