■内閣府副大臣が南スーダンへ＝ＰＫＯ派遣前に視察、１９日出発
政府は１７日、南スーダンでの国連平和維持活動（ＰＫＯ）への陸上自衛隊施設部隊派遣に向け、ＰＫＯ担当の石田勝之内閣府副大臣による現地視察を 行う方針を固めた。政府は、現在派遣中の陸海空各自衛隊による２次調査団と、石田副大臣が帰国した後に陸自部隊の派遣を最終判断する。
石田副大臣は１９日に日本を出発し、２３日に帰国する。現地では２次調査団とは別に行動。南スーダンの政府要人と意見交換するほか、首都ジュバ周辺の治安などを確認する。
時事通信社 - 10月18日 03:05
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政府がスーダンに派兵したい訳
南スーダンへの派兵を売国と捏造する人がいますが、それは嘘でしかありません。
南スーダンは主に米国が支援している国で、油田の多くはこの南側に集中しています。
北スーダンの方を中国が支援していて、南側にある油田をめぐって相変わらず小競り合いが続いています。
日本政府が派兵を検討している理由はズバリ資源確保の為と、そこで取れる石油の価格安定の為です。
言ってみれば政府民主党の保守政策の一貫です。
さてネットで大嘘が書かれていまして、スーダン自体が中国に抑えられていて、そこに派兵するのは中国に利することだ。
などとなんとも酷い文章をみましたが、日本が派兵を検討しているのはあくまでも南スーダンです。
スーダンすべてが中国の傀儡にならない様にする為には、平和維持活動が必要になって来ます。
中国としては石油をひとりじめしたい部分もあるかも知れませんしね。
政府民主党は批判されることが多いのですが、その殆どが偏向を多分に含んでいます。
国益確保の為の動きも実際には多々行っています。
野球選手の悪口しか言わない趣味の悪い評論家の様に、政府民主党の良策はスルーされることが多いです。
その辺を注意してみていれば、世の中で言われていることとは違ってみえて来ます。
日本を良くしたいと思う保守派は入ってください。
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