資源確保に迅速な菅政権でした - 真実の政治家　保守派通信　日本創造の会

レアアース共同開発で合意＝日印外相が戦略対話

玄葉光一郎外相は２９日、都内の外務省飯倉公館でインドのクリシュナ外相と戦略対話を行い、インドのレアアース（希土類）鉱床に関し、日印両国が共同開発を進めていくことで合意した。また、東京電力福島第１原発事故の影響で停滞している日印原子力協定交渉を進展させることで一致した。

　日印戦略対話は昨年８月以来で５回目。会談後の共同記者会見で、玄葉氏はレアアースについて「共同開発を前進させていく」と表明。クリシュナ氏は「これからレアアース部門で両国の企業がますます協力し合えることを期待している」と述べた。　

時事通信社 - 10月29日 13:05

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資源確保に迅速な菅政権でした

中国に恫喝されてから、その2週間後には菅前総理がベトナムやモンゴルに資源共同開発の件を交渉していたスピードには驚いたことがあります。
従来の自民党政権でこれだけ迅速に対応した人はいないです。

以前これを発言したら、対応して当たり前で迅速ではない！とケチがついたことがあります。
それを言うのなら自民党は何十回中国に恫喝されたのでしょうか？
恫喝されて2週間後に資源交渉をしたことなんて一度たりとありません。

資源の一国依存をしていると、先の尖閣諸島の件の様に日本人の人質を取られて恫喝なんてこともありますからね。
レアアースの件でインドとも合意出来たのであれば、良かったと思います。

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