TPP事前協議、年内にも開始=譲歩迫る米、日本は守勢
環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に向け、日本は年内にも関係国と事前協議を始める。特に「牛肉輸入制限、郵政改革、自動車市場への参入障壁」の3分野について譲歩を迫る米国は厳しい態度で臨む方針で、日本は早くも守勢に立たされている。
「米国の自動車、牛肉を含む農産品、保険、医薬品・医療機器は日本市場の深刻な閉鎖性に直面している」。通商問題を扱う米上院財政委員会のボーカス委員長(民主党)ら与野党の議員団は日本の参加方針表明の動きに併せ、カーク米通商代表部(USTR)代表に書簡を送って問題解決を要求していた。カーク代表はこうした問題を日本との事前協議で取り上げていく構えだ。
ホワイトハウスによると、12日の日米首脳会談でオバマ米大統領は「全てのTPP交渉参加国は、協定の高い水準(の自由化)を達成する準備が必要」と語った。日本が交渉に参加する場合、すべての品目を交渉対象とする意思を示す必要がある。参加には交渉中の9カ国全ての同意が必要で、米政府は承認に当たり、議会の同意を得る方針だ。
時事通信社 - 11月15日 17:05
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TPP:これは偏向では?
>日本は早くも守勢に立たされている
まだお互いに事前協議もしてない。日本が完全に守勢に立たされたと評価していいのは、この事前協議次第ではないでしょうか?
それとどこのニュースも大事なことを扱っていない。
野田総理は本日の国会で、国保などをTPPから守って行くことを明言しましたが、取り扱いがないですね。
これ大事なことだと思うのですが。
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