小泉進次郎氏: TPP対応 「通用しない」 自民執行部批判
自民党の小泉進次郎青年局長は 17 日、党本部で講演し、「民主党による TPP (環太平洋パートナーシップ協定) には反対だが、自民党が与党になったら批准する、こんな論理が通用するはずがない」 と、 党執行部のあいまいな姿勢を批判した。
小泉氏は講演で「人口が減り、子どもの数が減って、財政にも苦しむ日本が発展を遂げる唯一の道だ」と述べ、TPP 交渉に参加すべきだとの考えを強調。小泉氏は 10 日、自民党などが野田佳彦首相の交渉参加表明に反対する決議案を提出した際にも反対し、衆院議院運営委員を交代させられている。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111118k0000m010102000c.html
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餓鬼の理屈を小泉が斬るのか?
例えばだが、東日本大震災の時の自民党ならもっと上手くやれると大嘘をついた。
福島原発の事故は、地震と津波から来る電源の喪失から来るもので、菅総理の初動から事故が起きた訳じゃない。
にも関わらず、自民党ならこんなことにならなかった!と大嘘をつき国民を騙そうとする議員こそが、税金泥棒と言わざるをえない。
また今回のTPPに関しても民主党の交渉はダメで、自民党なら上手くやれると言うのはおかし過ぎている。
もし日本の政党と言うのなら、交渉が上手く行く様に協力しましょう!と言うのが愛国心のある議員ではないのか?
それさえもせず、どうにかこの機会に民主党の支持率をさげてやろうと工作や煽動を繰返すばかりである。
こんな餓鬼同然の動きしか出来ないものが保守政党なんて言うのは冗談じゃない!
まだ小泉の言う「民主党による TPP (環太平洋パートナーシップ協定) には反対だが、自民党が与党になったら批准する、こんな論理が通用するはずがない」 と言う話の方がマシだと思う。
ここで私が言いたいのは、TPP云々をさておいて考え方の基本の話です。
つまり単に政局に利用しようとするからこそ、自民党に矛盾が発生して来る。
小泉の造反を懸念して小泉外しをしたにも関わらず、その谷垣はTPP反対の国会請願に署名をしていない。
この矛盾を小泉が谷垣に突っ込んだら、谷垣はことばにつまり、反対であるが反対署名していないだけだと強弁するしかないだろう。
さらに先日から筆者が触れていることですが、反対と言いながらTPPから中国が外されない様にと谷垣は懸念している。
反対であれば、中国が参加しようがしまいが、日本には関係ないことではありませんか?
この矛盾だって突っ込みを入れたら、とてもじゃないがまともに答えられる訳がない。
ただ中国が心配だっただけです!とでも谷垣は言うのだろうか。
結局のところ、民主党を叩く政争の具にTPPを利用しているだけなのが谷垣自民である。
愛国心があるのなら、谷垣やその姿勢に賛同する愚民に、おかしいのではないか!と言うべきである。
自民党の中にも自民党の嘘を斬る人間が必要だ!
小泉だって矛盾がある。小泉はなぜもっと早く参加表明しなかったのか?と政府に突っ込んでいる。
それを言うのなら、米国がTPPに参加した時点、さらにさかのぼりTPPが発足した時点で自民党はルール作りから参加しよう!と何故切り出せなかったのか?
政治家は国民の為に働くべきであり、政局を優先した邪心は必要ない!
自民党の売国、そして矛盾すべき点も、自民党自ら直して行くべきだ。
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