２０１０年３月に新党結成を目指して自民党を離党した鳩山邦夫元総務相（無所属）が、同党に復党願を提出したことが２１日分かった。
自民党は今後、党紀委員会などを開き対応を協議する。鳩山氏周辺によると、地元の福岡県久留米市の経済界などから復党を求める声が強かったためという。
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(読売新聞 - 12月21日 19:06)
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接着剤役は今？
舛添と与謝野をくっつける接着剤役をやりたいと語っていましたが、
完全なフライングで終わりましたね。
両者とも入党したい党があった訳ですし、鳩山邦夫と一緒に新党とはなりませんでした。
お互いひかれ合う同士なら、そもそも接着剤役なんて言う存在は不要なのかも知れません。
あの一件を振り返るにマスコミの情報に踊ってしまった人たちと言う気がします。
その当時、舛添は総理にしたい第一位とマスコミは発表していました。
テレビでの露出度も高かったことがあるのかも知れませんが、今ではあまり話題にもなりません。
舛添の言う「ありとあらゆる可能性は常にオープンです！」ですが、この言葉に鳩山邦夫も騙されたクチじゃないですかね。
総理にしたい第一位の人と組んだら、凄い人気の党が出来るくらいに思った筈です。
これじゃだめだ！これじゃだめだ！と言うマスコミの煽りに乗ってしまい、俺が！俺が！と自分の出番を主張する人がいるのですが、今ある体制をしっかりさせることも大事ではないでしょうか？
亀井氏は新党結成を呼びかけていますが、亀井氏は増税反対派です。
協力者となる石原都知事は、増税推進派です。
おまけに民主党の若手増税反対派の一部が合流を検討とのことですが、そこに増税推進派の石原都知事がいるではありませんか。
呼びかけをされている小沢は増税反対派。
どうも、昨今の新党ブームと言うのは場当たり的なものがありますね。
ただ、自民党の議員で自民の汚い売国が嫌いだと言う人が外に出て新党を作るのなら、少しは良いと思いますけどね。
外国人参政権を27回も提出している公明党といつまでも仲良しと言うのも、どこが保守な訳？と思います。
実際、公明党と連携して酷い法案も通して来た訳ですしね。
民団のパーティーに毎回参加しているのも自民党な訳で、在日優遇策を推進して来たのも自民党です。
真の保守政党を目指して自民を捨てる！と言うくらいの威勢があったら少しは注目しますね。
なぜならハニートラップ裁判で当日のアリバイが証明出来ない限り無くグレーな人間が党首である自民党なんてしょうがないでしょ？
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