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F-35調達批判:自民石破の愚行を斬れ!

ヘリ搭載自衛艦は実質、軽空母だ!日本は「こっそり軍拡」と中国軍少将が批判—香港紙

2012年1月1日、中国軍事科学院・世界軍事研究部副部長の羅援(ルオ・ユエン)少将は、日本の開発するヘリコプター搭載護衛艦は事実上軽空母であり、「日本はこっそりと軍拡している」と批判した。明報が伝えた。

羅氏はネット利用者との交流で、海上自衛隊のヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」の排水量が中国の保有する空母「ワリャーグ」の三分の一に相当する1万4000トン であること、2014年に就役する予定の22DDHヘリ搭載護衛艦排水量が2万4000トンに達することを指摘し、「2.4万トン級の護衛艦などありえない」と批判した。

さらに羅氏は「22DDHには固定翼機用発着甲板があり、日本はF-35戦闘機の調達を目指している。調達が実現すれば、22DDHは典型的な軽空母になる」と指摘し、「日本の空母開発は、アジア人民の敏感な神経に触れることになる。中国およびアジア各国への説明、軍事的透明性が必要だ」と語った。

また、西側各国が中国の平和的台頭を疑問視していることについて、「中国の軍隊が独裁体制下の軍隊であるとみなされる一方で、国際的義務の履行が求められるが、中国海軍は第一列島線を出られなければ大国としての義務を果たすことなどできない。義務を果たせと言っておきながら第一列島線内に封じ込めようとするのは矛盾である。中国はすでに軍隊の長距離輸送能力を有しているが、他国の土地を一寸たりとも侵す意図 はなく、いかなる国に対しても脅威となることはない」と語った。(翻訳・編集/岡本悠馬)
レコードチャイナ

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F-35調達批判:自民石破の愚行を斬れ!

>羅氏は「22DDHには固定翼機用発着甲板があり、日本はF-35戦闘機の調達を目指している。調達が実現すれば、22DDHは典型的な軽空母になる」と指摘

F-35の購入に反対をしているのが反日の中国人ではなく、自民党の石破である。
石破は、防衛型の戦闘機ではないとオーバースペックを指摘するが、そもそも自衛隊と言う特殊な立ち位置の組織は世界にはなく、防衛型の戦闘機と言う存在はない。
また自民党憲法改正を公約にあげており、昨年4月に原案を公表すると風呂敷を広げたが、ちっとも公表をしていない。
石破の発言から専守防衛を抜け出そうと言う気配さへ感じられない。

石破はF-35の件を国会追求に於ける目玉にすると意気込んでいるが、これ程までに反日活動家を連想させるものはない。
府民主党は、独断でF-35の購入を決めた訳ではなく、その過程には防衛官僚もそうだが幕僚などのトップの意見も多分に含んでいる。
これに反対をすると言うことは、自衛隊からの購入依頼に反対することでもある。
以前にも記載したが、自衛隊が購入依頼をした新型クラスター爆弾を白紙化したのが自民麻生であり、悪い意味での政治主導がなされて来た経緯がある。

私は、石破と言う人間の中身を疑わざるをえない。
自身が防衛大臣の時に、趣味のプラモデルを盛り上げたいと言う観点から、静岡のホビーショーに自衛隊の車両と広報の隊員を送り込んでいる。
見方によっては、自衛隊の良いPRになると言うのもあるだろうが、プラモデルのホビーショーを盛り上げる為である。
その人間が、今度はF-35の購入に反対しているのだ。人格を疑うほかないだろう。
プラモデルのホビーショーと防衛に役立つF-35の一体どちらが大事なのかは、論ずるまでもない。


>中国はすでに軍隊の長距離輸送能力を有しているが、他国の土地を一寸たりとも侵す意図 はなく、いかなる国に対しても脅威となることはない」と語った

中国が保有している核ミサイルは、最低でも300発はあるとされている。
日本は憲法上の制約から侵略兵器を保有できないが、中国の横暴を阻止する必要がある。
したがって、オーバースペックくらいがちょうどいい。

下記は既にネットで既出ですが、また掲載をしたいと思います。
石破茂防衛大臣の時、中国人記者のインタビューに対し次のように語った。
1)自分は靖国神社に参拝したことはない。閣僚の靖国参拝には反対である。
2)日本の戦争指導者は何も知らない国民を戦争に駆り立てた。あの戦争は間違いだ。
3)従軍慰安婦南京大虐殺は真実だ。虐殺30万人の数字を上げて間違いだというむきがあるが、何人死んだかは問題ではない。
4)大東亜共栄圏建設は侵略戦争の詭弁である。
5)日本は中国に謝罪すべきである。

自国の防衛力が高まることは本来なら良いことの筈です。
しかし自民石破の様な自虐史観の持ち主だからこそ、F-35の購入に反対をするのでしょう。

そして自民党は武器輸出三原則の緩和に快諾をして来なかった。
この為にもそれまでのF-35開発には、日本は参加出来ていない。
菅前総理が武器輸出三原則の緩和をしたく、他の党に協力を求めて頭を下げて来た中、協力的ではなかったのは自民党である。
それでいて「開発から関われていない」などと文句を言うのは、人として間違っています。
それなら谷垣らを、石破が説得すれば良かったのではないですか?
これでしかない自民党にまた政権を戻そうと言う勢力があるが、この愚行は防衛力を引き落とすことでもあると確信せざるをえない。


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