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民主と自民の対応の違い:尖閣諸島

尖閣諸島石垣市議らが上陸、海上保安部が確認

 沖縄県尖閣諸島魚釣島に3日朝、同県石垣市の市議らが上陸したことが、沖縄県警などへの取材でわかった。

 県警は、島を管理する国の許可なく上陸したとして軽犯罪法違反の疑いで市議らから事情を聞く方針。

 県警などによると、仲間均、仲嶺忠師両市議ら数人。2日夜、漁船に乗り込んで石垣市を出港。3日午前9時30分頃、北西に約170キロ離れた魚釣島に上陸したのを第11管区海上保安本部(那覇市)の巡視船が確認した。

 仲間市議は2010年12月にも国の許可を得ずに同諸島・南小島に上陸している。
読売新聞 - 01月03日 13:31

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民主と自民の対応の違い:尖閣諸島

■それまでの一般人上陸の対応の違い。
自民党政権:当事者を書類送検
民主党政権:事情徴収のみで釈放。

■それまでの反日の中国人に対する対応の違い。
自民党政権
尖閣諸島に上陸した反日の中国人がトリイを壊し赤いスプレーで馬鹿と書くが、ろくな取り調べもしないうちに釈放。
国民には問題ない写真を1〜2枚開示をし「何も問題はありません!」と嘘の情報を流した。
台湾人の侵犯行為に関しては、衝突した漁船を血税から弁償までした。

民主党政権
裁判までやるつもりで逮捕をしたが、日本人の人質を取られて裁判を断念。
船長の拘束延長まで行ったが、日本人の人質の安否を考慮して釈放した、しかし賠償請求書は当事者に送付している。


■なぜ中国の属国の様になってしまうのか
自民小泉は尖閣諸島周辺を「協調の海」と呼び、日中が仲良くする場であると主張するが、日本固有の領土である。
これまで尖閣諸島海域での資源の試掘をするべきとの意見も出たが、小泉や二階などが試掘をするべきではない!と公言をし資源開発の芽を潰して来た経緯がある。

自民二階は試掘を握りつぶした張本人であるが、谷垣のシャドーキャビネットの重要人物となっている。
従って自民党政権に戻しても、それまでの売国が繰返されるだけだと証明されている。
まだ裁判までやり切るつもりで侵犯者を逮捕した民主党の方がマシである。

民主党政権が人質を取られて侵犯者を釈放すべきであったのか?と言いたい人もいるだろう。
米海軍の情報収集船が北朝鮮に拿捕された時の事例で言えば、人質に取られた米兵を釈放する条件が賠償金を支払うことであったが、米政府はこの条件をのみ人質の解放を優先とした事例もある。背景には家族からの強い要望があったと推測もできる。

中国が民主党に押し付けて来る価値観は、自民党時代の売国行為と同じことをする様にと要求して来ている訳で、政府民主党が悪い訳ではない部分もある。
ことなかれを重んじて繰返された、自民党の弱腰外交が現在も影響をしている。


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