中川少子化相「移民政策を視野」…政府で議論も
中川少子化相は２３日、読売新聞などとのインタビューで、日本で少子高齢化が進んでいることに関連し、「北欧諸国や米国は移民政策をみんな考えている。 そういうものを視野に入れ、国の形を考えていく」と述べ、移民を含めた外国人労働者の受け入れ拡大を目指し、政府内に議論の場を設けることを検討する考え を示した。
少子化対策だけで日本の人口減少に歯止めをかけるのは難しいとの認識を示したものだ。中川氏は「現状でも多くの外国人が実質移民という形で日本に入っている。どういう形で外国人を受け入れていくか議論しなければいけない時期だ」と語った。
読売新聞 2月24日(金)8時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120223-00000988-yom-pol
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移民案は「民主党の党見解ではない！」と国民は理解すべき
上記ニュースをみて自民党支持者が悪質なネガキャンをすることは明白なので、自民党支持者の嘘にぶっといクギを刺しておきたい。
まずこれは私論であり、民主党の総意ではなく党の見解でもない。
しかし自民党支持者は、私論=党の総意 とすり替えてネガキャンをするのは常套手段です。
くだらない自民党支持者の手口に引っかかるべきではないです。
また私論が呆気なく民主党トップに潰された事例を書くと、前原氏の慰安婦の人道的支援があげられるが「やるつもりない！」の一言でトップに終了させられている。これができるのが民主党である。
（1）移民を推進する規模の違い
・民主党：
かつて私論として3〜4人が移民を提言したことがあるが党方針になったことはない
・自民党：
総裁が指示を出して党内に移民法案PTを設置をし自民党の議員80人が参加
移民法案の本格的な研究に着手
（参考資料）
自民党「移民1000万人受け入れ」の実現性
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz08q2/575417/
（2）党首の移民に関する見解
・民主党：
野田総理はTPPを介して移民をするつもりはないと明言
・自民党：
谷垣は移民について言及していないので立場は明確ではない
（3）移民を牽制する為の少子化対策への取り組み
・民主党：
子供手当てで少子化の底上げを行い幼保一元化で子供達の受け皿を拡大する戦略を有する
・自民党：
財政を破綻させると言う嘘を言い民主党の子供手当てなどに正面から反対
しかし子供手当ての財源をそのままスライドさせる計画があるので財源の圧縮にはならず財政の破綻云々は嘘であることが分かる
（4）移民に関する各議員最近の私論
・民主党：
中川少子化相が移民について言及
・自民党：
小泉進次郎が少子化する社会の改善の為にTPPを介して外国人労働者を確保するべきだと主張
野田聖子が小泉進次郎を少子化相にしたいと明言
（5）移民に関する各党の総合評価
・民主党：
党の方針として移民政策は実施しておらず現在のところごく一部の議員の私論でしかない
・自民党：
党の方針として移民法案PTを設置をし研究して来たので民主党よりもはるかに危険度は高い
上記に連動性はあるか定かではないが、外国人に関連する法案の推進を追記したい。
国籍法改正：麻生太郎が閣法として提出
重国籍法案：麻生派河野太郎がPT座長として推進
国籍を取り易くする運動：麻生派河野太郎が推進
麻生派河野太郎が国籍法関連の座長就任へは麻生太郎が任命
しかしながら重国籍法案を推進して来たのは民主党だと捏造をする自民党支持者が多い。
基本自民党支持者は、売国を自民党に抗議せず、捏造により責任転嫁をすると言う極めて悪質な手法で誤摩化している。
私が自民党支持者を保守派と思わないのは売国そのものの改善をしようとせず、嘘の情報を流して自民党の売国を火消しをすることです。
保守派・愛国者なら自民党の売国は自民党に抗議する筈です！
この様な悪質な支持者が支持をする自民党を政権に戻すべきではない！
常に嘘ばかりが吐かれ、自民党の売国は隠蔽されてしまいます。
この概念で何十年も自民党の売国が繰返されて来ました。
無党派、どの党を応援するか決めかねている人大歓迎！
「真実の政治家 保守派通信」コミュ
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コミュIDは、良い国、良い輪と覚えて下さい。
☆反民主のコミュではありません。その枠を超える政治の見方をします。
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☆自民党の売国をただし社会の正常化を！
