首相、深く反省…追悼式で台湾代表が献花できず
野田首相は１２日の参院予算委員会で、１１日の政府主催の東日本大震災追悼式で、台湾代表に献花の機会がなかったことについて、「本当に申し訳ない。行き届いていなかったことを深く反省したい」と陳謝した。
自民党の世耕弘成氏への答弁。台湾からの震災義援金は官民合わせて約２００億円と世界トップクラスだった。
読売新聞 - 03月12日 18:40
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勘違いした批判が多い：台湾代表の献花問題
まず震災直後の悪質な自民党支持者の煽動からぶった斬る必要がある。
菅総理が台湾にお礼を言ったものの、お礼をしてないと悪質な煽動を繰返したのが自民党支持者である。
お礼を新聞広告に掲載する件に関しては、各国にある日本大使館が行ったが、台湾には自民党政権より大使館は存在しない。
この為に菅総理が直接お礼を言うに留まった。
自民党支持者が悪質なのは、自民党政権が台湾を国家として認めず正式な国交を結んでいないからこそ大使館を設置していないにも関わらず、自民党の売国行為はすべてスルーした上で批判をしていることだ。
今回の件に関しては100％政府対応が良いとは思わないが、自民党の売国を完全にスルーした批判はバカバカしい。
国交を結ぶ他国が政府代表として追悼式に参加したのに対して、国交を正式に結んでいない台湾は民間団体が参加したのでしょう。
民間団体としての登録だったので、漏れてしまったのが原因だと思います。
それでも配慮は必要だとは思いますが、自民党支持者の煽動は悪質過ぎています。
現役と言う状態で自民党の総理が台湾を訪れていないのは、中国に配慮してのことです。
自民党は中国の国連参加を認め、台湾が国連から去る時には引き止めてもいない。
台湾の民進党が国連復帰を公言するも、自民党政権は国連復帰を後押しすることも一切していません。
この状態で民主党を批判する権利があるのかと思えて来ます。
自民党政権下で中国と仲良くする為の議連に多数の自民党議員が参加していること自体、台湾は中国の隅に追いやられているんです。
本来であれば公平な新聞は、それまでの経緯を正直かつ正確に記載すべきだと思います。
それが新聞の使命な訳ですから。それが出来ていない段階で、これを正す人が必要となって来ます。
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