■在沖米海兵隊は2万1000人=昨年連絡、地元に伝えず—外務省
玄葉光一郎外相は16日午前の衆院沖縄・北方特別委員会で、日米が2006年に合意した在日米軍再編計画で1万8000人とされた在沖縄海兵隊の定員に ついて、昨年米側から約2万1000人に増員したとの連絡を受けていたことを明らかにした。外務省は、3000人増えた事実を沖縄県など地元に伝えておら ず、外相は「今回の協議がまとまった段階で整理してきちっと説明したい」と述べ、在日米軍再編計画の見直しが完了した段階で地元に説明する考えを示した。 社民党の照屋寛徳氏に対する答弁。
時事通信 3月16日(金)13時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120316-00000071-jij-pol
なめられている自民党
>日米が2006年に合意した在日米軍再編計画で1万8000人とされた在沖縄海兵隊の定員に ついて、昨年米側から約2万1000人に増員したとの連絡を受けていたことを明らかにした。
自民党政権下から米兵の定員が増やされている訳ですが、具体的に連絡があったのは民主党政権になってから。
完全に自民党の方がなめられているではありませんか。
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■普天間補修費は日本負担の明記を 中間報告で米側が要求
在日米軍再編見直しの日米協議で、4月中に取りまとめ予定の中間報告に米側が米軍普天間飛行場の大規模な補修に着手する方針と日本の経費負担を明記する よう要求していることが17日、分かった。日本側は普天間固定化を印象付けかねないとして難色を示した。オバマ政権は県内移設を前提として普天間を継続使 用する方針を米議会に示すためにも中間報告への盛り込みが必要との姿勢で、調整の難航は必至だ。
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20120318/Kyodo_BR_MN2012031701001773.html
言うべきは言う民主党
>日本側は普天間固定化を印象付けかねないとして難色を示した。
言うべきは言う姿勢は現行政府のいいところではないでしょうか。
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北ミサイル飛来なら、MD迎撃発令へ…政府検討
日本政府は、北朝鮮の人工衛星打ち上げについて、国連安全保障理事会決議に違反するとして、米国、韓国、中国と連携して中止を求める方針だ。
ただ、発射の可能性は高いと見ており、日本に向けて飛来した場合はミサイル防衛(MD)システムで迎撃するため、自衛隊法に基づく「破壊措置命令」を自衛隊に発令する方向で検討に入った。
玄葉外相は16日夕、外務省で記者団に米国、韓国、中国と協議を行ったことを明らかにし、「(自制を求める)基本的な認識を共有している」と強調した。
日本政府では、北朝鮮が米国とウラン濃縮活動や長距離ミサイル発射の停止などで2月に合意したことから、当面挑発的な行動はないとの見方が強かったため、「このタイミングはサプライズだった」(政府関係者)との声が出ている。
読売新聞 3月17日(土)7時36分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120316-00001189-yom-pol
北に甘くない民主党の姿勢
>日本に向けて飛来した場合はミサイル防衛(MD)システムで迎撃するため、自衛隊法に基づく「破壊措置命令」を自衛隊に発令する方向で検討に入った
こう言う部分はいいですね。
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