橋下市長らに「深くおわび」…週刊朝日編集長
朝日新聞出版は１８日、同社の週刊誌「週刊朝日」１０月２６日号（１６日発売）に掲載した、新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長に関する連 載記事「ハシシタ 奴の本性」第１回について、河畠大四・週刊朝日編集長名で、「同和地区を特定するような表現など、不適切な記述が複数ありました。橋下市長をはじめ、多くのみなさまにご不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを深くおわびします」との謝罪コメントを発表した。
連載の継続について、同社は「答えられない」としている。
同社は朝日新聞の１００％子会社。河畠編集長のコメントでは、「差別を是認したり、助長したりする意図は毛頭ありませんが、不適切な記述をしたことについて、深刻に受け止めています。弊誌の次号で『おわび』を掲載いたします」としている。
読売新聞 - 10月18日 21:41
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2192489&media_id=20
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橋下報道でバレるネトウヨ（エセ保守）朝日批判の矛盾
これまで自民党支持者は、朝日新聞及び、その系列を反日であり在日がやっていると批判して来た。
しかしこの論に今回のことで大きな矛盾が発生したと言える。
さてどの様な矛盾か？
橋下は関西テレビ（フジ産経系列）のインタビューに答えて、「一刻もはやく在日韓国人や朝鮮人に参政権を与えるべきだ！」と明言した経緯がある。
またTPPに関しても、「人・もの・金が動く」と語り、外国人労働者の受け入れを匂わせる発言をしている。
（注意：野田総理は、移民はしないと明言している。）
朝日が在日なら、橋下の参政権推進を支持するのではなかろうか？
不確定情報であるが、民団も橋下を支持する様に指令を出したとも一時期ネットには流れたくらいだ。
当然これは在日の優遇策に期待してのものだろう。
朝日新聞の100％子会社である週刊朝日が橋下を叩きまくるのは、在日ではなく売り上げを優先してのことではないだろうか。
在日なら橋下支持でいい筈だ。
またネトウヨ（エセ保守）はつい最近矛盾したばかりだ。
朝日新聞が、自民安倍が領土問題に言及した際に1ミリたりと譲らないことを明言したが、これを喜んで引用していた。
現実には、菅総理や前原が1ミリたりと譲らないことをずっと以前に明言している。
1ミリと言う表現は、民主党議員のほか、評論家の櫻井よしこも使っているが安倍がこの表現を使ったのは彼らより後になる。
朝日を反日新聞と言いながら、安倍の都合いい発言に関しては、朝日をソースとして引用するのがエセ保守である。
主張に一貫性がない。
民主党に関して酷い偏向があり、韓国に石油製品の備蓄をしようとしているなどと誤報（確信犯？）が流された。
この件は国会でも一切語られることもなく民主党は一切の提言をしていない。
朝日新聞には、胡散臭い部分が多々あることも事実だが、都合のいい解釈をするエセ保守は一体何なのか？考えさせられる。
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