安倍晋三氏 2004年の中国人尖閣上陸事件で長時間の上陸許す
総選挙で政権が交代しても全く変わらないのが日本の政治の現状だ。それを変えるには真剣に落とすことを考えるべきではないか。そこで本誌・週刊ポストが領土問題について落選させるべき政治家を選んだ。
【安倍晋三氏】
2004年3月、尖閣諸島に中国人が上陸。当時の小泉政権は、上陸した中国人を入管法に基づき強制送還した。安倍氏は自民党幹事長だった。その対応は、先月15日に中国人7人が尖閣諸島に上陸した後の野田内閣と変わらない。
そればかりか、2004年当時は上陸した後、海上保安庁では逮捕できないため沖縄県警の警察官を尖閣に派遣するのに時間がかかり、かなり長い時間上陸の 状態を許しているのだから、今回よりもひどかったという見方もある。野田政権を「弱腰外交」と批判するが、前例を作ったのは紛れもない自分たちである。
※週刊ポスト2012年9月21・28日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120914-00000011-pseven-soci
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尖閣諸島に於ける海上保安庁隊員の捜査権と逮捕権を確保した民主党!
>2004年当時は上陸した後、海上保安庁では逮捕できないため沖縄県警の警察官を尖閣に派遣するのに時間がかかり、かなり長い時間上陸の 状態を許しているのだから、今回よりもひどかったという見方もある。
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これを改訂したのが民主党です。
離島に於ける、海上保安庁隊員の捜査権と逮捕権を与えました。
おどろくべきことに、民主党政権になるまで何ら改善をして来なかったことが分かります。
支那人取り逃がしが、安倍は何ら問題ではないと思っているのでしょうね。
安倍は自民党の方が領土問題をうまくやれると大嘘をついていますが、そうではないことが明白ですね。
支那の言い分とおりヘリポートを撤去したり、ガス田櫓の乱立に関して何ら対抗策がうてなかったのが自民党です。
菅政権が、逮捕・拿捕を行ったときは、谷垣が強制送還にすべきだと主張をしました。
弱腰ではない外交姿勢にケチをつけて、強制送還を要求するのだから、自民党の主張にも矛盾があります。
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