＜維新の会＞橋下氏、カジノ法案提出へ
日本維新の会の橋下徹共同代表（大阪市長）は２６日、カジノを含む統合型リゾートを大阪などに誘致するため、カジノを合法化する法案を２８日召集 の通常国会に提出する考えを明らかにした。大阪府・市も１３年度予算案に、誘致に向けた調査費を計上する方針。橋下氏は「大阪で取りにいく」と話し、誘致 を本格化させる姿勢を強調した。
カジノ誘致は橋下氏の持論。府知事時代にも「成長戦略の起爆剤になる」として検討会を設置した。ただ、カジノは刑法上の賭博と見なされるため、実現には特別法などの制定が必要になる。橋下氏は今月１１日に安倍晋三首相と会談した際、法整備を要望していた。
毎日新聞 2013年01月26日
http://mainichi.jp/select/news/20130127k0000m010010000c.html
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橋下カジノ誘致、総連系や民団系もアリか？
自民安倍晋三が、野党分断の為に取り込みたいのが、橋下の勢力。
小泉純一郎が提言した、道州制などの政策が自民党と重なる。
道州制は、伝統的な保守政治である中央集権と決別をし、地方分権を推進するもので真の保守派なら絶対反対である筈のものだ。
天皇陛下を国家元首と言い親皇室派から集票をして、その実保守政治を解体して陛下には権力を戻さないと言う、親皇室派に対する裏切り行為である。
そもそも分権せず、中央に権力が集中するのは、陛下が元首であると言う考えからであり、各県には陛下に代わる元首は存在しないことを意味する。
橋下が権力をよこせ！と言うのは、地方にミニチュアの元首を誕生させる意味もある。
橋下は関西テレビのインタビューに答え、一刻もはやく在日韓国人や朝鮮人に参政権を与えるべきだ！と発言した経緯がある。
さてカジノ誘致であるが、危険な匂いがプンプンします。
国営化としてのカジノ運営ではなく、誘致と言うことばを橋下は用いている。
例えば、支那韓国が建設したいと申し出れば、橋下はOKするのだろうか？
現状でパチンコで設けている、総連系や民団系パチンコ屋がカジノをやりたいと申し出たら、橋下はどうするのか？
ここで地方分権の効果が出て来る。
これは本当に悪法であると言える。
良い悪いの判断を中央がしていたことを、分権をして地方でも判断出来る様に改訂されたら、総連系や民団系のカジノもアリってことじゃないですか。
大袈裟に言えば日本だけど、日本ではない、小さな王国の様なものが出来てしまう。
エセ保守に任せておけない！と考える真の保守派は立ち上がるべきだろう。
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