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与那国への部隊配備、なぜ安倍の成果の様に報道をするのか?

★15年度までに与那国配備=陸自沿岸監視部隊−安倍首相
時事ドットコム(2013/03/04-18:59)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013030400728

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与那国への部隊配備、なぜ安倍の成果の様に報道をするのか?

また民主党の成果に便乗の様です。
景気に関しても多々法案を提出して来たのが民主党であり、現在の景気回復は民主党の提出した法案によるもの。
防衛に関しても、与那国への部隊配備なら民主党政権で調査予算が組まれています。
それを引き継いだだけなのが安倍。
例によって安倍だからこそ出来たことと妄想が膨らんでいますが、安倍は自衛隊観閲式で支那に配慮をして対中批判をしていない。
菅総理野田総理支那批判をしています。
むしろ民主党だからこそ出来たことと言うべきだろう。

自民党がシナに配慮してやらなかった事を実行する保守それが民主!
■与那国に沿岸監視部隊100人…次期中期防  与那国=調査予算計上済み
 政府は17日午前の閣議で、新たな「防衛計画の大綱」に基づき、2011年度から5年間の防衛予算の大枠となる次期中期防衛力整備計画(中期防)を決定した。
南西諸島防衛では、陸上自衛隊の沿岸監視部隊新設や実動部隊の設置着手のほか、巡航ミサイル対処に向け、航空自衛隊那覇基地の戦闘機を現行の 1・5倍となる36機に増強する方針を示した。
早期警戒機E2Cの常時運用を可能にする基盤整備や移動警戒レーダーの展開も打ち出した。
沿岸監視部隊は日本最西端の与那国島に約100人程度の配備を想定している。
2010年12月17日12時50分
読売新聞