真実の政治家(保守派通信) 日本国保守政治総合研究所

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政局最優先のエセ保守、稲田朋美の暴論を斬れ!

以下、産經新聞に掲載された自民稲田朋美のTPP論

★日本独自の対外発信の放棄だ

 TPPは米国の輸出拡大と雇用創出のためにある。普天間で怒らせた米国のご機嫌を取るために交渉に入るとすれば、政権維持のために国を売る暴挙だ。これ以上の失政の上塗りはやめるべきだ。

 日本は中国でも米国でもない「道義大国」として独自の価値観を世界に発信する責務がある。だから、日米同盟は重要だが、「中国を囲い込む」という理由で、米国に同化するわけにはいかない。米国で今、大きな社会問題になっているウォール街占拠デモは、米国の強欲資本主義の歪みによるもので、ある種の共感を覚える。

  日本は一握りの極端に裕福な人と多数の貧しい人の国ではなく、額に汗し努力した人が報われる、頑張りながら報われなかった人も助ける社会を目指すべきだ。 日本型資本主義は、富を創出し、社会を豊かにした人が豊かになるものでなければならない。コンピューターを駆使した不公正な株取引や法の不備をついて巨額 の富を得ることが称賛されることなく、「不道徳」と指弾される国である。

 日本は「儲けたもの勝ち」 「何でもあり」を是正し、カジノ資本主義を正す責務がある。TPP参加は、そういう役割を自ら放棄することになる。なぜなら、TPPは米国の基準を日本が 受け入れ、日本における米国の利益を守ることにつながるからだ。それは、日本が日本でなくなること、日本が目指すべき理想を放棄することにほかならない。 TPPバスの終着駅は、日本文明の墓場なのだ。(いなだ ともみ)
(引用おわり)

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政局最優先のエセ保守、稲田朋美の暴論を斬れ!

>TPPは米国の基準を日本が 受け入れ、日本における米国の利益を守ることにつながるからだ。
>それは、日本が日本でなくなること、日本が目指すべき理想を放棄することにほかならない。 TPPバスの終着駅は、日本文明の墓場なのだ。

この様に言って来たのが、稲田朋美であるが、安倍晋三に抗議を入れていない。
日本全国の保守派、いや例え保守派ではなくても、左翼でも中道でも稲田朋美の発言がおかしいことを知るべきだろう。

この手のいい加減な言動はこれがはじめてではない。
稲田朋美は、国籍法改正にも反対の立場であったはずだが、この法案を閣法として提出を行った麻生太郎には一切抗議をしていない。
つまり保守寄せパンダ役を自らやって来た訳だが、反対をする案件の実行者には抗議をしないと言う茶番を繰返して来たのが稲田朋美である。

またTPPに関しては、民主党より稲田朋美に突っ込みが入っている。
民主党は、「我々とそれほど変わらない内容で交渉しようとしている(自民党が)にも関わらず、これまでの主張と違うではないか?」と問いただしている。
民主野田は、国民健康保険などの確保、移民の否定、農業保護前提、何がなんでも合意ではなく国益を重視することを主張して来た。
しかし稲田朋美は「TPPバスの終着駅は、日本文明の墓場」だと批判して来たのだ。
また現防衛大臣も、二国間以外の貿易交渉はおかしいと批判して来たことに関して、論の整合性を民主党にただされている。

もしこれが稲田朋美自身の主張と言うのであれば、同じことを安倍晋三にもぶつけていなくては論に整合性がない。
人によって意見が異なると言うのでは、単に政局のことだけを考えている愚民であり、日本の将来など考えていない税金泥棒だと判明する。

>普天間で怒らせた米国のご機嫌を取るために交渉に入るとすれば

そもそもこのことば自体が、とんでもない偏向や煽動である。
基地移設問題の事前交渉で、日本の立場を説明しただけで、日米同盟が壊れる訳もない。
その証拠に、民主党政権では過去最大規模の日米合同演習、米海域に於けるイージス艦のミサイル発射実験、震災時のともだち作戦など良好に行われている。

むしろ自民党の方がはるかにおかしな外交をして来たではないか?
支那に新幹線技術の提供、韓国にロケットや原発技術の横流し、そして米国には安倍晋三がリニア技術の献上を行う。
長きに渡り支那韓国に金と技術支援を繰返し、人民解放軍を育ててアジアの危機や緊張を作って来た嫌われ者が自民党である。
憲法の改正も、アメリカの戦争に付き合う為の海外派兵を促進させることが中心であり、けっして日本国の防衛力を引き上げることが狙いではない。

これまで自民党憲法改正に於いて何を主張して来たのか?
・米軍などの後方支援を合法的に行いたい
・米軍などに給油を合法的に行いたい
・米国に向かって行くミサイルを日本が撃墜したい

などであるが、このどれもがアメポチがよりアメポチになる為の主張でしかない。
自衛隊の足枷となっている戦争放棄条項を破棄せず、海外派兵だけを急ぐのは、より一層アメリカに従属する目的でしかない。
海外派兵をし集団的自衛権の行使も海外で行われる。
稲田朋美は保守のふりをしているだけで、自民党反日の部分に一切抗議をしていない。

国賊自民党が、保守であるとか、愛国政党であるとか、いまだに間違った認識をしているものがいるが一刻もはやく真実を見抜くべきである。