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TPP、国賊安倍が自民党内部の要望を断れるのか?

先日安倍が行ったTPP参加表明、野田前総理のものにそっくりだった様ですね。
野田さんの発言を100%パクったか、あるいは官僚の書いた文章をそのまんま読んだだけなのか、これと言って安倍カラーなんてなかった様です。

いずれにしてもTPP断固反対!を自身の公約にして当選した自民党議員は、
責任ある行動が求められますね。

前の日曜日に、フジのアンケートでは、安倍の支持率が72%から70%に落ちた様ですが、多分農村部でアンケート調査したらこんなもんじゃないんでしょうね。
先の自民党総裁選で、石破に地方党員の票が集まったのも、安倍よりかはTPP反対に回ってくれる可能性があると言う見方からなんだろうーなと思いました。

安倍は米国追従型の政治が良い政治と言い切っていますからね。
誰よりも戦後体制の脱却が出来ておらず、GHQの洗脳を受けた人だと思います。

あと売国自民のTPPで危険な部分を言うと、
・谷垣がTPPに支那を参加させるべきだと主張して来たこと
小泉進次郎がTPPを介して外国人労働者を引き込むべきだと主張して来たこと

この様な主張に対して、安倍がきっぱり断ることが出来るかどうか。
要望って言うのは必ずしも米国からだけとは限らなくて、自民党内部のものあります。
支那を入れれば、安全性の低い製品や食品がビシバシ入って来ます。
これまで売国自民が、支那を成長させて来た訳だけれど、また成長させることになります。
支那は儲けから軍拡をして来た訳で、アジアの緊張を作っているのが自作自演を繰返す国賊自民党なんです。

はっきり言って国賊自民党は犯罪者です。