北朝鮮が特別声明、「韓国と戦争状態に突入」＝ＫＣＮＡ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=2376554
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE92T00020130330
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北の情報は米フィルターが掛かっている
最初に明言しておくが、北を擁護するつもりは毛頭にない。
なので誤認しない様に。
ただ、我々日本人が手にする情報は、米国のフィルターが掛かっていることを知っても損は無い筈。
例えば、なぜ北が米韓を敵視する発言を繰返すのか、説明をしている報道をみたことがない。
米韓が北朝鮮と目と鼻の先で、軍事演習を繰返し、これは攻め入る訓練をしているんだぞ！と言うことをあからさまに表現して来た経緯がある。
これを北は軍事的な挑発と捉えて、米韓を批判して来た。
分かり易く言えば、太平洋戦争以前には、米太平洋艦隊が米本土におかれていたが日本を牽制する意味でハワイに基地を儲けたことが、日本からみて非常に高い軍事的な緊張と考え、遅かれ早かれ米国は日本に攻撃して来ると思った事例がある。
同様に、北朝鮮の付近で米韓演習が繰返されるのは、北からみて軍事的な緊張に感じる。
支那が米国を批判して来たのも、これと同じ理屈で米台湾の合同演習を、わざわざ支那の近くで行う訳だから支那からみたらウザく感じる。
我々日本からみても、ロシアの長距離爆撃機が日本を周回したり、支那の艦隊が日本の周辺を通過するとウザく感じるが同様のことを北や支那も感じている。
だからと言って、北や支那そして韓国に同情する訳でもない。
もし北が韓国に攻撃を仕掛けることがあるのなら、その隙に日本国は竹島を取り戻すべきであるが、ヘタレの無決断を韓国支援が国益になると、論点逸らしをして終わりだろう。
それが親韓議員のもっとも多い、朝鮮自民党の正体であり実態である。
