真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

政局中心の考えや批評が日本をダメにする。

靖国神社>麻生副総理が参拝
http://mainichi.jp/select/news/m20130422k0000m010036000c.html

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政局中心の考えや批評が日本をダメにする。

民主党政権尖閣諸島の島を購入/国有化した時に、自民党支持者が何と言って批判したかご存知だろうか?
支那との摩擦を作り、経済をダメにしたのは民主党だと批判したのが、自民党支持者である。
しかし、麻生の参拝は評価すると言うのは、如何にも都合のいい解釈ではなかろうか。

また菅直人は、英霊の遺骨収集を国家責任として行うべきだと主張をして来たが、これを無視し続けて来たのが国賊自民党である。
菅直人や平沼などは、実際に硫黄島での遺骨収集をして来たが、これまで安倍や麻生は参加していない。

英霊の遺骨には興味はないが、参拝をちらつかせると言うのは、票取り目的であることが多い(安倍もだが)。
遺骨収集はとても地味で評価には繋がらないが、参拝は目立つからである。
遺骨を放置して参拝するのは、いかにもな感じがする。
自民党支持者は、麻生が遺骨収集を提言し仕分けされたと捏造をするが、その様な事実はない。
嘘をつかなければ立派にみえないのであれば、それだけでしかない。
最近になって安倍は遺骨収集を加速するべきだと主張したが、従来無視して来たやつがそんなことを言ってもシラケるばかりである。

またこの様な事実もある。
税金を使って国立追悼施設建設を目論む究極の売国奴集団、それが自民党
靖国問題A級戦犯分祀で一致 自民総裁選5候補
 自民総裁選に立候補している石原伸晃小池百合子麻生太郎石破茂与謝野馨の5氏は14日のテレビ朝日番組で、靖国神社からA級戦犯分祀(ぶんし)することが望ましいとの見解で一致した。
 石破氏は「戦争に行けと言った側と、それを信じてお国のために行った側とは(立場が)全く違う」と主張。
石原氏も「外国の元首が戦没者に手を合わせられる場所に変えていただきたい。戦争指導者と赤紙で召集された側は違う」と述べた。
 小池氏と与謝野氏は、分祀をして天皇陛下や皇族も参拝できる環境づくりが必要だとの見解で足並みをそろえた。
ただ、A級戦犯分祀には宗教法人の靖国神社が反対している。これについて麻生氏は「この(重要な)話を一宗教法人に丸投げし、国が逃げていることが問題だ」と指摘した。
日経新聞

いくら参拝したところで、分祀推進が多いのが国賊自民党である。