★ソニー“5期ぶり”の黒字へ 円安で大幅上方修正
電機大手のソニーが2012年度の業績見込みを上方修正しました。
ソニーは、2012年度の売上高を前回2月の予想よりも2000億円増えた6兆8000億円、最終利益も200億円増えて400億円になる見通しと上方修正しました。去年の末から続く円安の影響や「ソニーシティ大崎」、アメリカ本社ビルなど保有する資産の売却によるものです。2011年度は4567億円の赤字で、4期連続の最終赤字でしたが、5期ぶりに黒字に転じる見込みです。
テレビ朝日系(ANN) 4月25日(木)19時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20130425-00000031-ann-bus_all
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反日マスコミと共謀する安倍自民は異常である。
これまで自民党支持者は、朝日を反日新聞と批判して来た経緯があります。
なので、その意志を尊重して、反日朝日系列が安倍をヨイショしているのだから、自民党も反日なのでしょうね。
本題に入ります。
私はソニー製品を持っていますが、ラジカセはシンガポール製、カセットデッキもシンガポール製です。
今で言えば、中国製ですよね?
中国で生産しているのに、なぜ円安から黒字になったと言えるのでしょうか?
本文をよく見ると、「ソニーシティ大崎」、アメリカ本社ビルなど保有する資産の売却とあります。
どちらかと言うと円安で黒字になったと言うよりかは、資産の売却によるものが大きいのではないでしょうか?
中には、円安は中小の下請けにも効果がある筈だと思う人もいるでしょう。
国賊自民党は、「輸出払い戻し税」と言う輸出最終大手だけを優遇するアンフェアなものを押し付けて来ました。
これは輸出最終大手には、消費税を還付すると言う制度ですが、大手の下請けをする中小には還付金はありません。
国賊自民党の制度の下では、中小は楽しくなれないと思います。
円安の場合、原材料費が高騰するケースが多いので、消費税の還付金も受けられない中小は円安のメリットを感じることが出来ないと思います。
これまで中小企業の倒産件数が、民主党政権で減少したのは、下記の様な資金繰り面での政策もあったからです。
☆2012年倒産件数は21年ぶり低水準、資金繰り支援効果で | Reuters
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE90E03E20130115
いい加減、マスコミと安倍が結託した情報操作なんてみたくないので、はやく目をさまして欲しいと思っています。