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仏像問題の根本を斬れ! 〜自民党の売国こそが犯罪を生む〜

仏像盗難問題、対馬市長が返還求め訪韓
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130616-OYT1T00584.htm?from=ylist

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仏像問題の根本を斬れ! 〜自民党売国こそが犯罪を生む〜

マスコミが自民党に買収されているせいか、根本にある問題が一切語られていない。
まず知るべきは、なぜ韓国人が自由にやって来て窃盗を行い、バレずに戻って行かれるのか。
これを報道は検証をすべきではないのか?

自民党売国政策「韓国人の短期ビザ免除」がある。
これは、小泉政権から実行されているもので、自民党政権でも多々犯罪が起きているが改善のないまま来た悪法だ。
あろうことか、安倍政権では更なるビザ緩和がなされている。

韓国資本の入る産経(韓流ゴリ押しのフジサンケイ)は捏造を行い、民主党のせいだと言うがこれは真っ赤な大嘘でしかない。
日韓基本条約締結時に、自民党文化財の返還を行っているが以降韓国側が「これ以外にも、まだある筈だ!」と壊れたレコードの様に同じ主張を繰返し粘着している。
民主党政権でも文化財をくれてやっているが、日本国が入手した段階から写本であり原本ではなかった。
また入手経路も、朝鮮総督府が入手したと言う出所がハッキリしていたものだけを返してやったまでに過ぎない。
なので民主党のせいと言うのは、完全に当てはまらない。

また親韓議員の代表格である安倍晋三の不用意な発言も韓国人を喜ばす要因になっている。

安倍晋三著『美しい国へ』(文春新書)
「日韓両国はいまや一日一万人以上が往来しているという重要な関係にある。
日本は長いあいだ、韓国から文化を吸収してきた歴史を持つ。その意味では、韓流ブームはけっして一時的な現象ではない。
わたしは日韓関係については楽観的である。韓国と日本は、自由と民主主義、基本的人権と法の支配という価値を共有しているからだ。
これはまさに日韓関係の基盤ではないだろうか。」 (P157)

安倍自身が、ある意味捏造を行い、韓国から文化がやって来たと言うことを明確に語っている。
だからこそ韓国人は、自分たちの仏像を取り返しただけだと主張しているのだ。
この様な自民党売国政策や、売国発言から、日本国の自尊心が傷つけられており、日本人が損益を受けている。

追伸、
上記の件と関連して正しておく必要があることを明記します。
狂信的な自民党支持者、某Hが言うには、民主党支那人ビザ緩和をしたと捏造をしていますが、実際に支那人ビザ緩和が準備されたのは麻生政権です。
その某Hは、熱狂的な麻生信者ですが、その事実が分かっても捏造を訂正しません。
自分が妄想する自民党と、現実の自民党は別物だと自覚すべきだと思います。

明石家さんまの「ホンマデッカ?」と言う番組がありますが、女性は男性と違い客観的事実を真実とはせず、自分の主観を事実とすり替える傾向があると言っていました。
私は、なるほど!と思いましたよ。
安倍や麻生の実績一覧をみても、やっていないことが沢山書いてあるし、提言していないことがしたことになっている。
ようは、勝手に事実を妄想して組み立てていると言う訳です。