★平和憲法に真っ向背反 石破幹事長の「軍法会議設置」発言
自民・石破氏「『これは国家の独立を守るためだ。出動せよ』と言われたときに、いや行くと死ぬかもしれないし、行きたくないなと思う人がいないという保証はどこにもない。
だから（国防軍になったときに）それに従えと。それに従わなければ、その国における最高刑に死刑がある国なら死刑,無期懲役なら無期懲役。懲役三百年なら三百年。
そんな目に遭うぐらいなら、（国防軍の）出動命令に従おうっていう。人を信じないのかと言われるけれど、やはり人間性の本質から目を叛けちゃいけない」（東京新聞 こちら特報部 7/16）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013071602000128.html
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自民悪政、特攻再びか？ 法的整備で特攻が正当化される可能性
国が、困難に陥った時に、国民が徴兵され出撃すること自体は、ある意味仕方のないことかも知れない。
しかし、兵士たちを消耗品（単なる部品）と考え、無謀な作戦から犬死にさせる様な上官の元では戦争に参加したくないのが本音ではなかろうか？
諸君らはこんな事実をご存知だろうか？
★海上特攻のスリガオ沖海戦
大正時代に建造された旧式戦艦の扶桑・山城などを、米戦艦が待ち伏せする海域に突入させ、艦隊が全滅した事実がある。
戦艦は火だるまとなって、大爆発を起こし兵士も碌に退艦出来ないまま戦死した。
友軍の駆逐艦が、投げ出された兵士たちを救助に駆けつけたが、その時には艦影はなく漂流している日本兵もごく僅かだったそうだ。
敵が日本軍の暗号を解読している可能性を十分に理解していながら、日本の艦隊を突入させて全滅させてしまう。
★回避出来た可能性のある広島・長崎の原爆投下
日本軍は、米軍の通信傍受から、テニアンで特殊な任務を背負うB-29が訓練に入ったことを知っていた。
米軍も日本が通信傍受している可能性を察知して、必要最小限の通信に限定をしていたが、それでも特殊任務についたB-29がいたことだけはバレていた。
その特殊任務のB-29がテニアンを離陸するサインを傍受しても、広島で迎撃の為の日本軍戦闘機を空中に配備させていなかった。
原爆搭載機は、特殊なサインを発することから、日本軍でも資料として保管したが、同じサインを出すB-29が長崎に向かっても、またもや日本軍戦闘機を出撃させなかった。
日本軍の飛行士は、なぜ出撃命令が出なかったのか不思議がっていて、これがその当時の日本なのかと失望をしている。
★戦争の勝敗は指揮を取る人による
ロシアがこの様に言っている。
「世界一勇敢な日本兵、世界一無能な指揮官」
これは日本人としては、当然に認めがたいが、一理あると思う。
民団系パチンコ屋がスポンサーになっている安倍晋三が、最高指揮官でまともな作戦が出来ると思いますか？
安倍の親戚「岸」が国会で、「日本は竹島を取り戻しません」と明言したことで、韓国人は安心して侵略が出来た。
安倍もまた、竹島周辺の海洋調査の主権をチキンレースの末に韓国に譲渡してしまう。
両者の共通点は、民団系パチンコ屋がスポンサーになっていることで、韓国人から資金提供があることがあげられる。
この様な状態の中、戦争に送り込まれることがあったら、まさに犬死だろう。
安倍は保守ではなく、国を売っています。
★続・テレビタックルの大嘘を国民はぶった斬れ！
〜対中包囲網の大嘘〜
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20130611#p1
★対中包囲網の大嘘を斬れ！ 〜自民党と報道が国民を騙す〜
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20130505#p1
