真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

政局優先の自民党が、待機児童の問題解決を遅らせた

★東京都の待機児童、3年ぶり増で8117人 子育て世代流入
 東京都が23日発表した都内の保育サービス状況(4月1日時点)によると、保育所に入れない待機児童の数は62区市町村で計8117人と前年に比べて860人増えた。増加は3年ぶり。就学前の児童人口が増え、保育所入所の申し込みが増加しているためだ。

 待機児童が多いのは世田谷区(884人)、練馬区(578人)、大田区(438人)の順だった。待機児童の前年からの増加数が多いのは杉並区(233人)、江東区(163人)、中央区(114人)の順となった。

 認可保育所や都の認証保育所認定こども園など保育サービスを利用する児童の数は1年で1万693人増え、22万3334人となった。子育て世代の都心流入で就学前の児童人口が毎年数千人のペースで拡大しているうえ、働きながら育児をする保護者も増えているためだ。保育所の入所申込率は 2009年に30%を超え、一貫して上昇している。(略)
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO57662140T20C13A7L83000/

・・

政局優先の自民党が、待機児童の問題解決を遅らせた

かつての自民党政権で、幼保一元化が計画されたが、暗礁に乗り上げて法案を投げ出しをした。
民主党政権になり、待機児童の問題を解消すべく幼保一体化(幼保一元化)再生する様に努力したが、これを邪魔して妨害したのは反日自民党である。
「やめろ!」「やめろ!」こればかりである。

なぜ自民党が妨害したのかと言えば、幼稚園や保育園の背景にあるものが、自民党の支持母体のひとつであったからかも知れない。
あとは、民主党に出来るだけ成功させない様に、例え良い法案であっても足を引っ張ることに全力を傾けたとしか言い様が無い。
移民を牽制する子供手当ての妨害が、そのいい例である。
結局、自民党は国民のことなど一切考えておらず、政局を最優先したに過ぎない。


★副作用で「けいれんが止まらない!」 子宮頸がんワクチンは“薬害”になる
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20130723/asahi_20130723_0002.html

この薬をゴリ押しをする自民党三原順子は、製薬会社から何らかの特典を得ているとしか思えないですね。

安倍も特効薬ではない、アサコールをゴリ押しをしている不自然さがあります。