まず明言をしたいのが、ネットに出回る捏造・デマに惑わされずに正しい選択をすること。
その上で、下記の主張をします。
東京オリンピックが決まった時に地方からこの様な声が聞かれました。
「どーせ、お金が落ちるのは東京だけで、地方にまで回ってこないんだろ？」
と言う意見。
私は、東北の復興を兼ねてオリンピックは東北でやったらどうか？と思っていました。
しかし東京でやることが決まりましたが、何らかの形で東北の人にも参加してもって、共に分かち合うオリンピックを提言しているのが細川氏です。
東北の復興の起爆剤にオリンピックの力を借りることを主張しているのは、細川氏だけです。
この考え方は、GHQの押し付けた「自分さえよければいい、自分さえ儲かればいい」と言う考え方を否定するものです。
細川氏の主張は、日本人が本来やしなって来た「分け合いの精神」であると明言します。
なぜ日本人は、公平や平等を好む人が多いのでしょうか？
そして「分け合いの精神」が育まれて来たのでしょうか？
欧米人は肉をめぐって殺し合いをして来た民族です。
しかし日本人は、農耕民族であり、みんなで種をまき、みんなで収穫をして収穫をしたものを分け合って来たのが日本人です。
長きに渡って繰返された習慣から、公平や平等を好み「分け合いの精神」が根付いたのだと思います。
自民党福島県連が、脱原発を公約に入れて多数当選したのだから、福島県民の気持ちは決まっています。
（地方公約を自民党本部は握りつぶしていますが。）
自分の県には原発を置きたくないと考える人が非常に多い中、原発の置かれる当時県のことも考えて行く必要があるでしょう。
自然エネルギーだけでなく、原発よりもハイテクな超伝導モーターによる発電だって出来ます。
複合的にいくらでも代替エネルギーは確保できる可能性はあるんです。
また外国人参政権に反対だから自民系を信用すべきだと言うのも捏造です。
自民党は、外国人参政権よりも遥かに基準のゆるい帰化緩和策を実施して、外国人を多量に入れ込んで来ました。
帰化緩和策には思想の調査もなく反日思想でも帰化できます。
そして中国・韓国人の留学生を多量に引き込み、就職まで斡旋して来たのが自民党なんです。
ネットには大嘘が拡散されています。自民や安倍が中国や韓国を牽制していると言うのは完全な捏造です。
民主党政権が提言した、韓国への経済制裁、竹島単独提訴に１ミリたりと協力もせず批判したのが自民党なんです。
だからこそ韓国のパクに自民党は馬鹿にされていて、やりたい放題になっているんです。
★いつまで続ける対中国ＯＤＡ…年間３００億円、なぜ日本は「貢ぐ君」か
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140205/waf14020507010004-n1.htm
↑私のブログでは、自民党が対中無償ODAを継続し、対中包囲網などと嘘をついていると散々して来ました。
マスコミがこの事実に触れないことへの怒りもありましたが、ようやく新聞が取り上げています。
民主党政権に於いて、ODA適正会議が設置され無駄を省く様に進められていますが、自民党がぶち壊しています。
菅直人が提言したODA２割削減も、自民党をはじめとする反対に合い、結果１割削減に落ち着いています。
本当は、正論が言えているのが民主党であり、売国の限りを尽くしているのが自民党なんです。
ネットの捏造を見破り、日本人は正しい選択をすべきです。
★田母神氏の残念な発言 防衛のプロならこの違いは知って欲しい
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20140204#p2
★舛添が待機児童０には出来ない明確な理由！
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20140127#p1
★テレビの評論家が絶対に語らない政治の矛盾点を国民でバッサリ斬ろう！
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20140204#p1
☆細川氏佐川問題追及の張本人 あれは「デッチ上げ、無茶苦茶」
http://www.news-postseven.com/archives/20140127_238429.html
追記、
細川氏が外国人参政権に賛成と言うのは捏造です。
田母神→安倍支持→安倍政権で外国人に永住権の付与を検討
田母神→外国人労働者の受け入れ容認
田母神氏が支持する安倍自民の正体
★撤回しない1000万人移民法案
政党としてプロジェクトチームまで設立したのは国内で自民党だけ。
★外国人労働者の拡大検討＝建設業で、東京五輪にらむ—政府
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014012400328
★外国人は日本に3年滞在で永住権、日本政府が新制度検討…経営者や技術者ら優遇、
配偶者の就労や、親・家政婦の帯同も可能に
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0901F_Z00C13A7MM8000/
