★外国人実習、5年に延長=介護・林業にも拡大—法相懇報告
谷垣禎一法相の私的懇談会「出入国管理政策懇談会」は10日、外国人技能実習制度の期間の上限を現行の3年から5年程度に延長するよう求める報告書を法相に提出した。対象職種として新たに「介護」や「林業」などの追加を検討するよう提言している。法務省は、出入国管理・難民認定法の改正を含む関係法制の整備に着手する。
政府は東日本大震災の復興に加え、2020年東京五輪開催で予想される建設業などの人手不足のさらなる深刻化に対応するため、外国人労働者の受け入れ拡大を決めている。技能実習制度の延長もこの一環で、政府は月内に策定する新たな成長戦略に報告書の内容を反映させる。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2918326&media_id=4
(解説)
★安倍首相、新たな在留資格の創設など検討を指示
政府は、地域を限定して規制を緩和する国家戦略特区の諮問会議を開き、安倍首相が、外国人起業家の受け入れなど、新たな在留資格の創設などを検討するよう指示した。(略)
フジテレビ系(FNN) 5月12日(月)20時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140512-00000451-fnn-bus_all
★外国人労働者の拡大検討=建設業で、東京五輪にらむ—政府
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014012400328
★外国人は日本に3年滞在で永住権、日本政府が新制度検討…経営者や技術者ら優遇、
配偶者の就労や、親・家政婦の帯同も可能に
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0901F_Z00C13A7MM8000/
★看護師業界の離職率に関係者悩み外国人導入の必要性を訴える
http://www.news-postseven.com/archives/20140427_253868.html
★自由民主党 外国人材交流推進議員連盟 人材開国!日本型移民政策の提言
http://www.kouenkai.org/ist/pdff/iminseisaku080612.pdf
★自民党、「移民1000万人受け入れ」提案 厳しい帰化条件を緩和、「移民庁」設置推進 http://megalodon.jp/2008-0610-0117-58/www.chosunonline.com/article/20080609000029
長期的に少子化対策に取り組まなかった自民。
民主党の移民牽制策である、子供手当にも正面から反対して潰して来たのが自民党だ。
もう確信犯としか言いようが無いだろう。
上記に列挙したリンクと連動するのが、自民党のこの政策。
・外国人が三ヶ月いただけで住民票
・外国人参政権よりも遥かに基準のゆるい帰化緩和策
自民党は、程度の低い言い訳が上手く、人手不足を外国人で補うだけだと強弁するかも知れないが、外国人参政権よりも遥かに基準のゆるい帰化緩和策を推進して来たのが自民党であることを忘れてはいけない。
安倍のことばで「アメリカ追従型の政治が良い政治」と言うことばがある。
アメリカは、他民族国家であるが、それが追従すべき姿だと思っているのあれば、自民党は日本から消え去るべきである。
8年後〜もしかすると15年後くらいには、シンガポールの様な日本になってしまい、日本ではない日本になる可能性もあるだろう。
そう言った意味では、自民党を保守だと捏造する人も、本気で日本の将来を心配して欲しいものです。