真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

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河野談話、安倍狂信者は、自己の矛盾を清算するべきでは?

河野談話、韓国と文言調整=「元慰安婦」の裏付け調査せず—政府が検証報告書
 政府は20日午後、従軍慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めて謝罪した1993年の河野洋平官房長官談話の検証結果に関する報告書を公表した。報告書は(1)談話作成時に韓国側と文言調整していた(2)元慰安婦とされた女性への聞き取り調査では、事後の裏付け調査を行わなかった—ことを明記。日韓両政府が文言調整の事実を対外的に非公表とすることで一致していたことも明らかにした。(略)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2933664&media_id=4

(解説)

基本、安倍狂信者の考え方は次の通りである。

河野洋平 = ブサヨ
・安倍 = 保守

第一次安倍政権で、安倍は河野談話を踏襲しているし、今期も踏襲している。
安倍が訪米した際には、「私は河野談話を撤回する様に一度も言ったことがない。以前から歴史学者に任せるべきだと言っている。」と米側に伝えた。

もし、河野洋平ブサヨと呼ぶのであれば、その意志を継ぐ安倍もブサヨになるのではないか?
政治活動は、矛盾が大きければ大きいほど、その達成率は低くなり、日本を良くすることに貢献していないことになる。

狂信者は、宗教の教祖の様に自民の総理を崇めるのをやめるべきである。

狂信者にとっての日本を良くするとは、どう言うことをさすのか?
常に安倍や自民の売国を擁護し、民主党の何十倍もの売国を「問題ない」と言い切っている。
売国を改善する様に動きもせず、ひたすら擁護に明け暮れる。
その様な姿勢で本当に、日本が良くなると思っているのか?
自民の売国を肯定し、加担することは、売国を助長することでもある。

自分を保守だ、愛国者だ、と言うのなら自己矛盾を清算して、日本を良くする為の政治活動をすべきである。