真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

民主の復興法案への協力条件は増税だと恫喝した谷垣が、また増税を訴えている

★谷垣法相、消費税引き上げを訴え 明言しない首相を牽制
 谷垣禎一法相は18日、長野県軽井沢町で開いた谷垣グループの研修会で講演し、安倍政権が年内に判断する消費税の引き上げについて「10%にもっていけない状況になると、アベノミクスが成功しなかったとみられる」と述べ、予定通り10%に上げるよう訴えた。
 谷垣氏は野党時代の2012年に自民党総裁として民主、自民、公明の3党合意を結び、消費増税関連法を成立させた。同法では、来年10月から消費税を8%から10%に引き上げることになっている。谷垣氏の発言は、引き上げをまだ明言していない安倍晋三首相を牽制(けんせい)する意味合いもある。
http://www.asahi.com/articles/ASG8L5D1GG8LUTFK00T.html

(解説)

鳩山政権時に加藤紘一増税する様に促していたが、まだこの時には、ねじれ国会でなかった為に、鳩山氏に拒否をされた。

菅政権に入り、ねじれ国会になり、東北震災が起こり復興法案への協力条件が、増税だと恫喝をしたのが、谷垣である。
菅直人が、同意しづらいことから躊躇していると、街頭演説までして増税を迫った。

谷垣のやり方は卑怯で愚劣、日韓併合談話にも、売国談話を取り込む様に民主党に指図した経緯がある。
またTPPに中国を入れる様に、暴言を吐いたのも谷垣である。
尖閣諸島での中国人逮捕に関しては「やり方が最初から間違っている、強制送還と言う方法もある」と小渕密約の踏襲をほのめかし釈放する様に、催促をした。

この様に谷垣は、売国自民党だけでやっていることに飽き足らず、民主党にも強要した最低の人間だ。