★新潟市長選、現職の篠田昭氏が４選 新顔２氏を破る
新潟市長選は９日投開票され、現職の篠田昭氏（６６）が、弁護士の斎藤裕（４０）、前市議の吉田孝志（５２）の新顔２氏を破り、４選を果たした。投票率は４０・５７％（前回３１・０４％）だった。
連節バス導入や文化行政の進め方などが争点となった。篠田氏は民主と社民の地方組織や経済界、連合新潟などから幅広い支援を受け、共産や新社会系市議などの自主支援を受けた斎藤氏、自民新潟支部などに支援された吉田氏を退けた。
http://www.asahi.com/articles/ASGC577PKGC5UOHB02D.html
（解説）
衆院選時の自民党ローカル公約で、
・TPP断固反対！
・原発再稼働反対！
・増税反対！
農業重要地域で、この様な公約が平然とあった訳だけど、すべて公約違反じゃないですか？
東北圏でも、自民党はうさん臭い！と言う正しい認識が芽生えたのなら、最高ですね。
こう言う傾向が新潟市に問わず、東北全体に広がることを望みます。
いいかな？ 話変わるけど、
都知事選の時に、民主党が推した、細川もりひろだけが、オリンピックの東北共同参加を提言していたんです。
利益を東京ひとりじめにしないで、オリンピック収益を東北復興の起爆剤に！と言う主張だったのは、細川氏だけじゃないですか？
自民党が推した舛添は、日本人の９０％が韓国が好きだとか、ワケワカメなこと言ってるし。
自民党との共闘を模索する橋下は、差別発言で在日が裁判を起こせる様に、支援金制度を作りたいとか、これもワケワカメだし。
安倍は、韓国と兄弟の様になりたいとか、ワカメそのものだし。
自民党の流れは、韓国ー！韓国ー！韓国ー！
そう言った意味では、「さあ、みなさん東北も一緒に元気になりましょう！」と言う姿勢なのは、民主党の流れだけだった。
その辺りのことを汲み取っての結果なら、背景が分かってるな。と思います。
削減をし続ける地方交付金を引き上げたのは、民主党であり、朝鮮安倍政権になってまた白紙化して、名称を変えて自民党の成果の様に言い出す。
こう言う地方人を馬鹿にした様なことをする自民党が、支持されていること自体間違いです。
責任の負わない政治ってことで、介護も地方自治体に丸投げして、財政支援も切ろうとしていますからね。
道州制も、県を束ねて、お前ら地方人だけでどうにかしなさい！って政策です。
国から金が直に来るんじゃなくて、支援を切る為に、連帯責任として県を束ねるんです。
アメリカの責任を負わない政治の模倣です。
一刻もはやく、自民党の正体に気がついて欲しいですね。
