真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

群馬5区の人は、どんな人でも、おらが村の大先生と言う考えを捨てましょう!

★捜索前、PC機器を破壊 資金問題で小渕氏の関係先
 小渕優子・前経済産業相政治団体をめぐる不明朗な資金処理問題で、東京地検特捜部が10月に関係先を家宅捜索する以前に、パソコンのデータを保存する複数のハードディスクがドリルで破壊されていたことが関係者への取材で分かった。ハードディスクは群馬県内の小渕氏の関係先にあったもので、特捜部はこの経緯についても慎重に調べているとみられる。


 小渕氏をめぐっては、地元の支援者らが参加した東京・明治座での「観劇会」に関し、四つの政治団体の2005〜13年の政治資金収支報告書で、収入より支出が大きく上回り、差額が計6千万円を超えていたことが判明。衆院選のあった12年の収支報告書には、観劇会の収支の記載自体がなかった。


 この問題で、特捜部は10月30日以降、小渕氏の元秘書で前群馬県中之条町長の折田謙一郎氏の自宅や、同県内の小渕氏の政治団体の事務所など関係先を政治資金規正法違反容疑で家宅捜索した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000006-asahi-soci

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★小渕氏資金管理団体:不透明支出、5年間で1000万円超
http://mainichi.jp/graph/2014/10/16/20141016k0000m040147000c/002.html

★小渕氏団体の「観劇会」、平成25年分でも支出超過 ジャガイモにも約95万円
 群馬県選挙管理委員会が同日公表した25年分の収支報告書によると、「小渕優子後援会」は観劇代として収入約737万円を記載。小渕氏が代表を務める「自民党群馬県第5選挙区支部」も観劇代の収入約352万円を記載し、収入は計約1089万円となった。
 一方、観劇会を行った東京・明治座への支出は、後援会が約940万円、第5支部が同じ日付で約937万円を計上。2団体で計約1877万円となり、収入を約788万円上回った。
 観劇会の収支については22、23年分の報告書で、後援会の収入が2年間で計742万円だった一方、後援会と「自民党群馬県ふるさと振興支部」の2団体から計3384万円を支出していた。24年分については収支とも記載がなかった。
 小渕氏の説明によると、観劇会は平成19年から毎年開催し、参加者約2千人から会費1万2千円を集めていたという。説明通りなら毎年約2400万円は収入があったことになる。
http://www.sankei.com/affairs/news/141126/afr1411260008-n1.html

(解説)

しかし、よくこの様な状況で当選したと思いますね。
もう何でもいい?って感じでしょうか。
小渕は捜査対象であったけど、その人間を自民党は公認をしている訳で、道徳無視の愚行と言うべきだと思います。

小渕の父親は、中国と小渕密約を結んだ人物ですが、娘も負けずにクセの悪い人だと言えます。