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在日特権と自民党、その不思議

在特会は、特権を与えるんじゃない!と主張しているが、
特権を与えている自民党へは、抗議デモをしていない。

在特会が、各地の不法行為で、裁判に負けた数は多大だが、その損失金額も巨額だ。
検索でもかけて、敗訴状態を調べれば分かるが、もの凄い状態だ。

在特会を後援する団体があるとしても、そんなに支払えるのか?
支払わなきゃ、資産を差し押さえられ、活動も出来なくなる。

在日は、差別されているから、改善しろ!と国に要求を出し、改善させて来た。
改善に協力しているのは、自民党だ。

繰り返すが、特権を与えている自民党に対しては、在特会は抗議をしていない。

在特会が在日を攻撃 → 差別されていると改善要求 → 自民党が改善を考える

これが無限ループする訳だ。みんなグルじゃないの?と思えても不思議じゃない。


注意書き:
在特会のデモに参加している人の中には、韓国人の横暴、竹島の侵略、韓国人の行う不法行為に抗議している人もいるので、参加者の姿勢を全面否定はしていません。
自民党が、特権を与えているとか、中には知らない人もいるかも分かりませんし。

ただし特権が気に入らん!と言うことであれば、与えている自民党に抗議すべきと思います。