真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

自衛隊問題、狂信者の偏向は、日本国民に正しい判断を出来ない様にしている

自衛隊派遣の恒久法検討=米軍・多国籍軍支援強化—政府
 政府は自衛隊の海外派遣を随時可能にする恒久法制定について検討に入った。これまで派遣に合わせて時限立法の特別措置法で対応してきたが、自衛隊を迅速に派遣するには新法が必要と判断した。政府関係者が29日明らかにした。来年の通常国会への提出を目指す。
 これまでインド洋での給油活動やイラク復興支援では、地域や期間を限定した特措法を制定。ただ、特措法は国会審議などに時間を要するため、自民党内では以前から新たに恒久法を制定すべきだとの声が強かった。
 安倍政権は7月の集団的自衛権行使を容認する閣議決定で、「現に戦闘行為を行っている現場」以外では米軍や多国籍軍に幅広い支援ができると打ち出した。 日米両政府が10月に発表した防衛協力の指針(ガイドライン)再改定の中間報告でも、周辺事態という地理的概念を撤廃、米軍支援を世界規模に拡大するとし た。
 恒久法には、(1)国連平和維持活動(PKO)(2)米軍・多国籍軍支援のための自衛隊派遣の要件と活動内容—を盛り込む方針。派遣の国会承認については迅速に対応するため事後承認とする案が出ている。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141229-00000049-jij-pol

(解説)

ネットは真実どころか、偏向ばかりで、真実がみえて来ない。
狂信者がこう言っていました。

安心して自民党を支持するべきだ。
自衛隊は海外にいかないし、何も問題がない。
もし行ったとしても安全な後方支援だけだ。
絶対戦争になんかならない。

だから、安心して自民党を支持しろ!

と言いながら、戦争放棄条項を破棄すべきだ!
気に入らない敵にミサイルをぶち込め!

と、論に一貫性がない。

狂信者の話を聞いていると、何が真実なのか分からなくなるので、私は無視しています。

集団的自衛権も、日本周辺に対応と言いながら、韓国の有事にも適応する話があり、あまり面白くもありません。
取り敢えず、周辺だけに適応で国民の理解を取り付けて、後で変更する可能性もありますね。

狂信者の話を聞いていつも思うのは、戦前と同様の楽観論を好むこと。
絶対大丈夫だ!問題ない!日本に被害なんてある訳がない!と根拠のない主張がなされたこと。

映画トラトラトラは、考証を行い、史実に忠実な言動をしていると言われていますが、こんな台詞があります。

山本五十六
「陸軍の馬鹿どもが、二言めには戦争戦争とクチにするが、この戦争は南の小さな島なんか取っても勝てないんだぞ。
そのことを一度でも考えたことがあるのか。戦争に勝つにはワシントンまで攻め入って談判する覚悟がいる。」
(終わり)

私は、自国の防衛を大事には考えているが、根拠のない楽観論が台頭していることに関しては、時代が繰り返されているのか?と思えるフシがあります。

戦前は、ナチスの口車に乗ったところがあると思うが、今は米国ポチで自衛隊が付き合わされる状態だと言える。
もちろんナチスと米国は同列ではないが、竹島奪還に協力もしない米国を妄信して、多額なお金を投じて米国ポチをするのは楽しくないですね。


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