真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

慰安婦問題にいつまでも燃料投下し続ける人は、日韓の未来に思考が向いていない

★娘の写真がさらされ、「自殺するまで追い込むしかない」 慰安婦報道の植村元朝日記者、ネットでの誹謗中傷明かす
 (略)「しかし、私は反日ではない。私は日本が他のアジアから尊敬される本当の仲飯だと思われる国になってほしい。そういう意味では、自分は愛国者だと思っている。学生に言っている。僕の学生は、韓国、中国、台湾から来る学生が多い。『もちろん、今日本で不愉快なことが沢山あるかも分からないけど、日本も良いところがあるし、やはり日本と隣国は大切な関係なので、是非日本で色々なことを学んでほしい』」



 植村氏に対する批判のきっかけになったのが、植村氏が1991年8月11日の朝日新聞大阪本社版の紙面に執筆した記事だ。記事では、ソウル市在住の金学順(キム・ハクスン)さん(当時68=1997年死去)が従軍慰安婦としての体験を支援団体に明らかにしたことを報じた。植村氏は金さんに直接インタビューしたのではなく、支援団体が金さんにヒヤリングしたテープを聴くことができただけだったが、慰安婦本人の証言が記事化された初めてのケースだ。金さんは91年12月に日本政府を相手取って戦後補償を求める裁判を起こしたが、死去後の04年に敗訴が確定している。(略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150109-00000004-jct-soci&p=1

(解説)

この人が受けている被害は酷いものなので同情するが、考え方が間違っています。
そう断言します。

日韓基本条約の締結って、裁判で言えば「和解条項」と同じじゃないですか?
これを持ってして請求権の破棄がなされる訳ですから。
にも関わらず、いつまでも何度も何度も両国で蒸し返して燃料を投下して、炎上するように仕向ける人が絶えず出て来る。

日本人は、清算されたことを蒸し返されて損をし傷つくし、韓国人だって変な話を聞かされれば感情的になって黙っていられなくなる。
忘れるべきことを、いつまでも蒸し返し続けるのは、おかしいことでしかない。

安倍も燃料を投下したひとりです。
河野談話撤回を大声で語り、それで実際に撤回するのなら、まだいいのですが結局は撤回せずかき回して終わり。
一体なのんの為に話を大袈裟にして、大きな燃料を投下したのかと思えて来ます。

よく謝罪していないとか、認めていないというけど、もう何度も謝罪して認めてるんですよ。
何度でもというのなら、それこそヤクザと変わらないじゃないですか?
そう言う人の思考は未来に向いていなくて、時間を巻き戻して双方の傷口を広げているだけなんです。