★政府、人質一括交換目指す＝後藤さんとパイロット—菅官房長官「ヨルダンも理解」
政府は過激組織「イスラム国」によるとみられる日本人人質事件をめぐり、後藤健二さんの早期解放に向け、後藤さんとヨルダン空軍パイロットの一括交換で解決を図る方針だ。ヨルダン政府がイスラム国に拘束されたパイロットの解放を最優先としている事情を踏まえたもので、27日までにヨルダン政府に伝えた。
菅義偉官房長官は27日午後の記者会見で、人質の一括交換について「後藤さんの早期解放に向け、ヨルダンをはじめ関係箇所に協力を要請しているのは事実だ」と認め、ヨルダン側からは「理解をいただいている」と明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000088-jij-pol
（解説）
私は、自民党狂信者が、日本を悪くしている張本人だと思っていて、癌と同じだと考えます。
なぜなら、自民党が白と言えば白、黒と言えば黒。
そういう主張しか出来ないのが狂信者なんです。
これまで狂信者は大声で、テロに屈するな！と言って来ましたが、自民党のこの動きを聞いて、こうすることが正しい！と意見を変えるでしょうね。
で、どれだけ狂信者が根性が悪いのかと言うと、これが民主党政権なら、ずべてに於いて反対のことを言います。
つまり政局しか優先せず、後付けの論で批判するってやつです。
もし民主党政権なら、交換なんて冗談じゃない犯罪者の野放しにするのか！と言っていたでしょう。
こう言う欠陥人間みたいのが多量に生産された背景には、自民党の教育の失敗があるのだと思います。
これが昔なら親が「ふざけたことを言ってるんじゃない！一本筋の通したことを言いなさい。」くらい叱ったのかも知れませんが、親もまた自民党の毒をたっぷり吸っています。
人間の質をあげる意味でも、自民党の教育から脱却すべきです。
民主党政権が、尖閣諸島で中国人を逮捕した際に、自民党と狂信者は民主党の叩きばかりで、１ミリも中国を批判しなかった。
狂信者なんて、その程度の人間でしょう。
