韓国資本の入る産経は、常に民主党の叩きに偏向があることで有名ですが、
自衛隊関連でも偏向があります。
戦車にウィンカーがついているのは平和ボケの証というもの。
戦場で、どちらに曲がるか示したら戦えないのでは?と言うお馬鹿記事。
戦闘時にはウィンカーは点滅しないでしょう。
あれは公道を走る場合に使用するものです。
戦車の移動方法はいくつかあって、列車の荷台に搭載する方法や、
大型トレーラーの荷台に搭載する方法などありますが、
戦車そのものが、公道を走ることもあります。
その場合、ウィンカーがないと違反ですからねー。
平和ボケというけど、ほかの国の戦車にも、ウィンカーはついています。
二次大戦中の戦車には、後部に信号灯がついていました。
列を組んで走行する際に、停止などを後続に知らせないと追突されるからです。
ドイツなどは無線で、前進!停止!などを連絡していたと思いますが、
それだと無線傍受で交信が相手に筒抜けになる。
日本軍は無線封鎖した上で、戦車の行進をしていたので、信号灯が役立ちます。