真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

TPPに何がなんでも合意はするつもりはないと明言したのが民主党

★TPP加盟で健康保険制度が崩壊する危険性を孫崎亨氏が指摘
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=voice&id=3270128

(解説)

TPPが一番最初に語られたのは、麻生政権時代の閣僚による言及である。
民主党菅政権で「復興を最優先としTPPを棚上げにする」と語ったところ、TPPをやる人間に交代するまでボコボコに叩きまくったのが、韓国資本の入る産経をはじめとするマスコミである。

野田政権では、TPPを推進はしたが「何がなんでも合意とは考えておらず、国益を優先してどうしてもと言うことであれば、引き返して来るくらいに思っています。」と述べています。

一口にTPP推進と言っても温度差があり「アメリカ追従型の政治がいい政治である」と述べる安倍や、服従を目的としない民主党の総理では方向性が違う。
私は、米国のへの戦争加担ばかりを言う安倍なんかより、言いなりではない政治を目指していた民主党の方が好感が持てます。