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消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

韓国資本の入る産経、都知事選の勝者と敗者の取り扱いで反日剥き出し?

★「共産党」からも高評価…就任1年「舛添都知事」、都市外交のリスクに懸念も
 舛添要一氏が東京都知事に就任してから12日で1年。東京五輪の会場見直しや「都市外交」に精力的に取り組む一方、介護や保育など福祉分野にも目配りし、都議会からは共産党も含め「及第点」との評価を受け、“オール与党”ともいえる態勢をすでに構築した。(略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150218-00000528-san-soci

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★田母神氏の事務所スタッフが政治資金を私的流用か
 昨年2月の東京都知事選や12月の衆院選に出馬した元航空幕僚長田母神俊雄氏(66)の事務所で、寄付などにより集まった1億数千万円の政治資金のうち、一部が使途不明となっていることが18日、事務所関係者への取材で分かった。関係者によると、事務所スタッフが遊興費や生活費として私的流用した疑いがある。田母神氏は近く都内で記者会見を開き、経緯を説明する。(産経新聞)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6150179

(解説)

韓流ゴリ押しのフジ産経グループは、媚韓の安倍自民支持であるが、都知事選の勝者と敗者の取り扱いも随分違う。

舛添賛美記事をみると、あたかも福祉で充実があったかの様に感じるが、安倍自民の指示により、都道府県すべてで福祉切りがなされている。
安倍自身が潰瘍性大腸炎と言われる中、難病患者の負担増が全国的になされたのは、驚くほかない。

安倍自民は、介護認定の基準も引き上げて、国はノータッチとして地方に丸投げにすることまで言った。
その上で、福祉の充実などないのである。

舛添が共産党からも高評価というのは、右派も左派も納得の都知事だと言いたいのだろうが、どうなのだろうか。

産経は、どんなに保守のフリをしてもシッポが見え隠れしている。
安倍自民が、都知事選の時に舛添、衆院選の時に太田の選挙応援をした訳で、安倍自身応援演説までしている。
韓流ゴリ押しのフジテレビ会長と仲良くゴルフをする安倍は韓国人パチンコ屋をはじめ、民団、韓国商工会からも支持されている。

つまり産経グループは韓流ゴリ押しをし、韓国アゲをして来た勢力である。
一色の民主党批判を後押しして来たのも産経であるが、一色は親韓であり妻が韓国人で、自分でもハングルが好きで学んでいたと述べている。
産経の正体は、保守のフリをしながら韓国勢力をのばす側である。