★首相のリーダーシップとは?「圧力あっても気高く決断」
リーダーシップとは、圧力に屈せず決断すること——。安倍晋三首相は19日、国際機関のリーダーなどを目指す米ハーバード大大学院ケネディスクールの学生らと首相官邸で面会し、こんな心得を披露した。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=voice&id=3328644
(解説)
・アメポチ戦争加担
(アメリカに向かっていくミサイルを撃ち落としたい。アメリカの艦船が攻撃されていたら助けたい。)
・外資に合わせる残業代0
・外資に合わせる解雇基準の見直し
・無償による掃海作業
・無償による弾薬の提供
・外資優遇のための規制緩和
・アメリカの司法に合わせる裁判員制度
どれも年次改革要望書に屈した結果ではありませんか?
下記は、安倍自民に買収される前の産経の記事。
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20121130#p1
(資料1)
■慰安婦問題謝罪は安倍政権に致命傷:産経新聞
首相の開口一番の河野談話踏襲は得意の計画発言だったが、国内はだませても、中国サイドはしっかり見ていて安倍くみしやすしと判断し、米議会利用のホンダ決議案へとつながった。安倍氏の誤算である。
しかも米国マスコミに火がついての追撃は誤算を超えて、国難ですらある。
「狭義の強制と広義の強制の区別」というような、再び国内向けにしか通じない用語を用い、「米議会で決議がなされても謝罪はしない」などと強がったかと思うと、翌日には「謝罪」の意を表明するなど、オドオド右顧左眄(さべん)する姿勢は国民としては見るに耐えられなかった。
そしてついに訪米前の4月21日に米誌「ニューズウィーク」のインタビューに答えて、首相は河野談話よりむしろはっきり軍の関与を含め日本に強制した責任があった、と後戻りできない謝罪発言まで公言した。
米国への一層の隷属である。経済、司法、教育の米国化は着々と進み、小泉政権以来、加速されている。
安倍内閣は皇室を危うくした小泉内閣の直系である。自民党は真の保守政党ではすでにない。
私は安倍政権で憲法改正をやってもらいたくない。不安だからである。保守の本当の声を結集できる胆力を持った首相の出現を待つ。
(解説)
いかに安倍が屈しているか分かりますね。
安倍が謝罪してから、韓国が慰安婦像の拡散に強気になって来た部分もあります。