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安倍自民、外国人学校新設規制緩和、多量引き込みは事実の移民と同じ

日本語学校新設の基準緩和を検討へ 訪日希望の優秀な人材の確保を後押し

外国人留学生向けの日本語学校に関し、政府が新規開設基準の緩和を検討していることが1日、分かった。
学校の土地や建物の所有を原則としている現在の制限について、一定の条件を満たしている学校法人や企業は賃貸も認めることなどが中心となる。
外国人留学生の受け皿を増やすことで、日本企業での就職や日本の大学での研究を希望し、訪日する外国人を支援する狙い。

政府は、海外から優秀な人材を呼び込み、グローバル化を進めるため、現在約14万人の外国人留学生を平成32年までに30万人に倍増させる目標を立てている。
ただ、外国人留学生にとって、日本語の習得が大学への進学やその後の就職の大きな障害になっている。
このため、全国に約400ある日本語学校を増やし、日本語習得の環境を整備する必要があると判断した。

新規に開設する日本語学校を対象に、規制の見直しを検討。
20年以上継続的に日本語学校を運営、留学生が日本語を習得し、進学や就職している実績がある場合や法務省が認定適正校としている優良なケースに限って、2年以上の賃借契約でも開設を可能とするかを法務省文部科学省を中心に議論を進める。

日本語学校の開設や運営に関しては、財団法人日本語教育振興協会の「日本語教育機関審査内規」や「日本語教育機関の運営に関する基準」で、期間や授業科目、校長や教員の資格が定められている。
土地や建物に関する規制も7年10月に専修学校の新設基準を踏まえる形で「日本語教育機関審査内規」に設けられた。

現在はその基準に沿って、法務省入国管理局が新設の是非を審査しているが、日本語学校を運営する学校法人や企業の一部からは法令や行政規則でもない財団法人の審査基準で事実上判断されることや
新規開設を大きく制限する内容となっていることから見直しを求める声が出ていた。

http://www.sankei.com/politics/news/150402/plt1504020005-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/150402/plt1504020005-n2.html

(解説)

嫌なものを連想しますね。
自民の推す舛添がパクから、韓国人学校の用地を探して欲しいと依頼をされていましたが、あたかもそれと連動するかのような動きです。

自民党は国民を騙すのが上手く、移民ということばを使いませんが、事実上の移民と同じです。
外国人を多量に引き込んで、就職まで支援する訳ですから。
しかし日本人学生の中には、奨学金返済に苦しむ人もいるのに、なぜこんなに自民党は外国人が好きで優遇したのがるのか、気持ち悪いです。

安倍がテレビに出た時は、優秀な人材を確保するには外国人が必要なんです!と言っていましたが、この発言は日本人をなめていますね。
安倍狂信者は、優秀じゃないんでしょうか?
優秀じゃないから、外国人を引っぱるということじゃないですか。

政治家は、優秀な日本人を育てる義務があります。