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米国でやめたケインズ理論、米国追従型の情報は古い安倍政権、ガラガラの新幹線でも成功をアピール

★首相が北陸新幹線に初乗車 石川・福井視察
 安倍晋三首相は11日午前、3月に長野から金沢まで延伸した北陸新幹線に初めて乗車し、石川県に入った。高齢者住宅を中心とした街づくりのモデルケースや、売り上げを伸ばす農業法人を視察し、午後には福井県を訪問する。政権が最重要課題とする地方創生をアピールする狙いだ。
 JR金沢駅で、ガラスに金箔を挟み込むなど伝統工芸を活用した駅構内を見学した首相は「文化の粋を体験できる工夫がなされている」と称賛。北陸新幹線への乗車は、今月26日からの訪米を前に日本の高い新幹線技術を実感し、米国でのトップセールスに役立てる狙いもある。
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20150411/Kyodo_BR_MN2015041101001246.html

(解説)

利用者が、ガラガラじゃないかと声をあげている状況。
それでも米国で衰退したケインズ理論を模倣する安倍政権は、経済活性化になるものだと、アピールしたいところだ。

念のために言っておくが、米国は公共工事で再生したのではなく、工業の再生を目指して経済の息を吹き返したとこがある。
米国では、土建屋票を取りたいが為に巨額なバラマキを行い、財政が逼迫する。
やめると票が取れなくなる。
手段と目的があべこべになり、ケインズ理論を妄信する考えか方が流行らなくなった。

自民党は、米国の古いスタイルの政治を劣化コピーしている政党であり、都会的で進歩的な考えはない。
なぜ自民党の政治が進歩的ではなく、田舎臭いのか。
それは、そういう人が議員になっているからに他ならない。
当選する背景には、どんな売国奴も「おらが村の大先生」という考え方がある。
このような考えこそが、日本の政治を腐らせる原因である。

>日本の高い新幹線技術を実感し、米国でのトップセールスに役立てる狙いもある。

この一文。
自民党は、マスコミを買収していますね。
自民党は、非常に悪質な政党であり犯罪者であると言えます。
中国に新幹線技術を流して、日本の新幹線を模倣され、世界に販売しようとしています。
この自民党売国がありながら、民主党政権では新幹線の売り込みに努力しました。

鳩山さんが、公共工事をやらせてください!と世界に売り込みをしていましたし、
前原さんが、新幹線の売り込みを、あたかも営業マンになったように努力していました。
自民党売国をカバーするのが、良心的な民主党です。

また自民党は米国には、リニア技術を無償献上しています。
それでいてトップセールス?とはどういことでしょう。
民主党自民党売国をカバーした意味すらないですね。