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安倍「国の繁栄には優秀な外国人が必要」自民党支持者は優秀ではないのか?

日本語学校新設の基準緩和を検討へ 訪日希望の優秀な人材の確保を後押し

 外国人留学生向けの日本語学校に関し、政府が新規開設基準の緩和を検討していることが1日、分かった。学校の土地や建物の所有を原則としている現在の制限について、一定の条件を満たしている学校法人や企業は賃貸も認めることなどが中心となる。外国人留学生の受け皿を増やすことで、日本企業での就職や日本の大学での研究を希望し、訪日する外国人を支援する狙い。

 政府は、海外から優秀な人材を呼び込み、グローバル化を進めるため、現在約14万人の外国人留学生を平成32年までに30万人に倍増させる目標を立てている。ただ、外国人留学生にとって、日本語の習得が大学への進学やその後の就職の大きな障害になっている。このため、全国に約400ある日本語学校を増やし、日本語習得の環境を整備する必要があると判断した。
http://www.sankei.com/politics/news/150402/plt1504020005-n1.html


(解説)

安倍が、テレビ出演した際に、「どこの国でもそうんですが、国の繁栄には優秀な外国人が必要なんです」と述べたことがある。
うんうん、と黙って聞いている自民党支持者。

だが、おかしいことに気がつく。
安倍のいう優秀な人材は、外国人なのであって、自民党を支持する日本人ではないのだろうか?

安倍自民は、兼ねてからの海外への企業移転を踏襲して、現安倍政権でも実施している。
その為の巨額ODAだと言える。

ネットでは、自民党狂信者が捏造をしており、空洞化したのは民主党だとデマを流す愚民もいるが、海外への企業・技術移転を繰り返して来たのは、自民党である。

空洞化を解消しないまま、外国人を引き込み、就職まで斡旋するのは日本の学生の就職活動を妨害する行為である。

自民党の計画に、
「現在約14万人の外国人留学生を平成32年までに30万人に倍増させる目標を立てている。」と、ある。

現在、就職が決まらず、生活保護を受けいる日本人が拡大しているが、自民党はコストダウンを狙いクーポン支給を考えている。
しかし、その一方では外国人を入れ込むのは、日本人が差別されていることでもある。

安倍が保守だというのは、真っ赤な捏造でしかなく、中国韓国からみて保守の間違いだと確信する。