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戦争反対なれど、繰り返される天皇陛下の謝罪には反対!

★<終戦の日天皇陛下「深い反省」…全国戦没者追悼式

70回目の終戦記念日の15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区日本武道館で正午前から開かれ、天皇、皇后両陛下や遺族ら約7000人が参列した。安倍晋三首相は式辞で「戦争の惨禍を決して繰り返さない」と不戦を誓った。天皇陛下は、おことばで「さきの大戦に対する深い反省」に戦没者追悼式で初めて言及された。

 安倍首相は、歴代首相が言及してきたアジア諸国の戦争犠牲者への加害責任や「哀悼の意」「深い反省」には一昨年、昨年に続いて触れず、世界の国や地域の繁栄のために歩んできた戦後日本の姿を強調。「今を生きる世代、明日を生きる世代のために、国の未来を切り開いていく」と述べた。

 正午の1分間の黙とうの後、天皇陛下は、日本が「国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識」に支えられ平和と繁栄を築いたと述べ、初めて「さきの大戦に対する深い反省」を語り、「戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心からなる追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」と述べた。続いて、遺族代表らが追悼の辞を述べ、その後の献花には9歳から17歳の遺族6人が青少年代表として初めて参加した。

 14日に閣議決定した戦後70年の首相談話は「我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきた」と述べたうえで、「歴代内閣の立場は今後も揺るぎない」としている。

 1937年7月に始まる日中戦争と41年12月開戦の太平洋戦争の戦没者は軍人・軍属約230万人と民間人約80万人の計約310万人と推定されている。厚生労働省によると、参列を予定する遺族のうち戦争を直接知らない戦後生まれは1109人(20.1%)と初めて2割を超えた。一方で戦没者の妻は14人と過去最少で、遺族の世代交代が進んでいることを印象づけた。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=voice&id=3567731

(解説)

いわゆる昭和天皇も、戦争に反対だったのだから、天皇家の戦争反対は一貫している。
しかし、これ以上、謝罪する必要はないと思います。
謝罪というのは、半永久的におこなうものではありません。

天皇陛下としては、安倍の談話に対して「私は、これである!」という意思表示をした部分もあったのかも知れませんが、70年ずっと謝罪をして来て、多額な資金も各国に支払い、さらにこの上で謝罪を繰り返すのは、国民として楽しいものではありません。

日本が悪い、とそればかり言う人は、明らかな勉強不足であり、時代背景や周辺国の動きも加味した歴史批評をするべきでしょう。

また、戦争反対者を、自民党狂信者が、左翼、反日だと述べていますが、天皇陛下山本五十六も、戦争反対者である。
反対すると左翼とは、どういうことなのか?

第一、自民党狂信者は、日本語の使い方を間違っている。
左翼 = 改革派という意味で、狂信者がいう様に、共産主義者という意味ではない。

アメポチ集団的自衛権に賛成することこそが、GHQに洗脳された結果だと悟べきである。